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日米同盟強化も中国は余裕?中国メディア報道に「日米は極端に走っている」「日米同盟は平和にとって脅威」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a107966.html
2015年5月4日(月) 7時0分
2015年5月1日、環球網は、レームダックのオバマ大統領がいかに日本と軍事面での関係を強化しようと、政治や経済面で中国を無視することはできない、と主張する記事を掲載した。
環球網は日本メディアの記事を引用し、「中東、欧州の同盟国や友好国との足並みの乱れが目立つオバマ政権にとって、日本は数少ない頼れる国だ」と報道したことを紹介。
記事では、安倍首相の訪米で日米同盟が強化したことを認めつつも、「レームダックのオバマ大統領がいかに日本と軍事面での関係を強化しようと、政治や経済面で中国を無視することはできない」と主張した。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日米はますます極端に走っているな。結果は両国にとって悲惨なものになるだろう」
「日米同盟は冷戦の産物で生まれながらに奇形だ。両国のあるべき関係を超えるなら、それは平和にとって脅威となる」
「今の中国は70年前の中国とは違うからな」
「3年後には中国が世界第一の経済体になっている。その時、世界の経済、政治、文化の中心は中国となり、米国は小日本を従わせるだけになるだろう。ほかの国はもう米国の言うことなど聞かなくなる」
「米国が友好国と足並みが合わないのはみんな主権国家だから。日本だけが米国の鎖に繋がれたイヌ」
「日米は2匹のイヌと同じ。中国が何かするたびに2匹の犬はすぐ吠える。どうすれば静かにさせることができるか?力ずくで倒すしかない!」(翻訳・編集/山中)
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