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アジアでの高速鉄道建設競争は日本がリードとの米メディア報道に「中国唯一の利点は安いこと」「工期は速い」の声―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a107228.html
2015年4月26日(日) 5時40分
2015年4月23日、中国メディアの参考消息網が、米国メディアの報道を引用し、アジアにおける高速鉄道建設を巡って日中が受注競争を繰り広げているが、現時点で日本が有利であると伝えた。
参考消息網は、カンボジア、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムで高速鉄道建設計画があることを紹介し、「米国テキサス中央高速鉄道のリチャード・ローレスCEOは、『技術面、運営経験、及び安全面の各方面で日本がリードしている。日本には最高の運営記録と安全がある』と述べた。しかし、資金提供の面では中国の方が日本より積極的であるとも語った」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「つまり、中国には金以外のアドバンテージはないということか」
「結局のところわれわれの唯一の利点は安いことだけなんだな」
「中国は金を持っているけど、運行は危険だよ!」
「品質ではまだまだ競えないのか」
「良いものは安くはないということだよな」
「品質の悪さをお金で解決するという中国企業の方針を政府も採用したのか」
「工期の速さは利点にならないのか」
「わが国にはほかにも重要な優位性がある。日本は国土が小さいため、緯度をまたいだ複雑な地形での施工面でわが国は日本に勝る」
「小日本は高速鉄道を何キロ建設したんだ?中国の運行距離は世界中の高速鉄道の半分以上を占めるんだぞ!」
「日本と違って中国はショベルカーもおまけで付けるよ。事故が起きたらすぐに埋められるように…」(翻訳・編集/山中)
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