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日本の家電産業を中国が衰退させた説は間違い、実際にはまだ遠く及ばない―中国メディア
http://www.asyura2.com/14/china5/msg/563.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 16 日 10:45:16: igsppGRN/E9PQ
 

日本の家電産業を中国が衰退させた説は間違い、実際にはまだ遠く及ばない―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000006-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 3月16日(月)5時39分配信


日本の家電メーカーが続々と赤字見込みを発表し、中国家電産業の台頭が注目されているが、12日付の中国メディア・カン柴網は「実際には日本との差はかなり大きい」と指摘している。

日本の家電メーカーは「島国意識」から脱却し、各国と規格や技術プラットフォームの統一化を進めている。たとえば、自動運転技術の研究開発に乗り出すソニーは、ロボット開発のZMPに出資し、ソニーの画像センサー技術とZMPの人工知能の技術を融合させる計画だ。共同開発したカメラ複合部品を国内外の自動車メーカーに売り込むほか、建機や農機などのメーカーにも供給するとしている。

ソニーの例は日本の家電産業全体の縮図と考えられる。数年後には、ソニーのイメージが家電からテクノロジーへと転換しているかもしれない。規格や技術プラットフォームの統一化で、日本の家電メーカーは中国メーカーより一歩リードしており、日本メーカーのこうした転換は参考にする価値がある、と記事は指摘している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)


 

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コメント
 
01. 2015年3月16日 16:36:53 : nJF6kGWndY

>ソニーの例は日本の家電産業全体の縮図と考えられる。数年後には、ソニーのイメージが家電からテクノロジーへと転換しているかもしれない

ただの金融会社になって消えている可能性の方が高いかもねw


02. 2015年3月17日 21:57:56 : gWro6EPibk
かつてラジオと言えば「日本が生んだ世界のマーク」のソニーが有名だったが、今じゃ中国大陸製品に完全に敗北した。中国大陸メーカーではDegenやTecsunが、欧米メーカーのOEMから始めたが、21世紀に入ると自らのブランドで世界各国に売り込んでいる。国際短波ラジオ放送を受信するための短波ラジオは、今や中国大陸メーカーの独壇場になっています。

Tecsun PL-660を購入された方のブログを紹介します。

讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

中華ラジオ「PL-660」TECSUN
2013-02-07 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
http://blog.goo.ne.jp/jf1vxb/e/26913b9730b9741f63a326f8a8172217

●ソニーICF-SW7600GRに比べ、同期検波が甘いと言われている。しかし、これを解決した新製品、Tecsun PL-680が登場した。動画をご覧下さい。

Tecsun PL-680
https://www.youtube.com/watch?v=U5zpRNNjhMI

●なんと、14MHz帯のアマチュア無線が良好に受信できている。ソニーでも、ここまでの性能は持っていない。これに衝撃を受けたのか、ソニーは音響部門も切り離すことを決定した。これにより、いつでも売却して撤退できる。ソニーは、金融やエンタメ系に特化して生き残るのは確実。そのうち雑誌に特集記事が載るだろう。題名は次の通り。

★懐かしのソニー・オーディオ
★読者が選ぶ、思い出のソニー


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