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3日、中国紙・解放軍報は、中国人民解放軍の陸空軍による合同軍事演習で、自国の軍事機を識別でないという恥ずかしい一幕があったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国人民解放軍。
これは恥ずかしい!自国の軍事機も識別できない中国人民解放軍=「軍事ファンにも劣るレベル」「この程度は想定の範囲内」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a103557.html
2015年3月4日 13時23分
2015年3月3日、中国紙・解放軍報は、中国人民解放軍の陸空軍による合同軍事演習で自国の軍事機を識別でないという恥ずかしい一幕があったと伝えた。
解放軍報は、数年前の出来事として、「合同作戦に必要な知識が欠けていたため、演習の際に突然現れた軍事機を見て、条件反射的に隠れてしまったり、空からの火力支援を要請しても機種やミサイルの種類が明確ではないなどのため、支援が遅々として行われなかったりなどの恥ずかしい状況が見られた」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは恥ずかしい」
「30年間安逸だった結果だな」
「30年も戦争をしていないから軍事的な常識すら忘れてしまったのだ」
「これはいくらなんでもひど過ぎる」
「こんな軍隊で戦争ができるのだろうか」
「実戦訓練をもっと強化しないと」
「兵役を希望する人の多くが仕事を求めてだからなあ」
「まあこの程度は俺の想定の範囲内だが」
「軍人の軍事知識とレベルは軍事ファンにも劣るな」
「兵士は常に訓練し、警戒を怠ってはならないということだ」
「今のうちに問題が分かってよかったよ。実際の戦場でこんなことになったら大変だ」
「今のうちに問題が出た方が、本当に戦争になってから問題が出るよりずっといい。問題が出れば出るほどわが軍の成長に役立つ」(翻訳・編集/山中)
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