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残された時間は24時間・・後藤さんと見られる新たな画像でイスラム国が警告、中国ネットには様々な声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000021-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月28日(水)13時0分配信
過激派組織「イスラム国」に人質に取られたフリージャーナリスト、後藤健二さんとみられる新たな画像が日本時間の27日午後11時ごろ、インターネット上に投稿された。画像には、後藤さんを名乗る男性の声で、「イスラム国」が後藤さんを解放する条件として、ヨルダンにいるサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を改めて求める内容の音声が付いており、「残された時間は24時間しかない」と訴えている。中国・人民網が27日、NHKの報道として伝えた。
この音声で男性は「私は後藤健二だ」と名乗った上で、「これは私の最後のメッセージとなるだろう。私の解放を妨げているのはヨルダン政府がサジダの引き渡しを遅らせていることだけだ」と語り、ヨルダン政府に圧力をかけるよう求めた。
後藤さんとみられる男性は、イスラム国に拘束されているヨルダン人パイロット、ムアス・カサスベ氏らしき男性の写真を持っていた。ヨルダン政府はリシャウィ死刑囚とカサスベ氏との交換を模索しているとされる。しかし男性は、「これは私と彼女(リシャウィ死刑囚)の1対1の交換だ」と述べ、「私が生きるために残された時間は24時間しかない。パイロットに残された時間はもっと少ない」と訴えた。日本政府はこの画像と音声の分析を進めている。
このニュースが伝わると、中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが寄せられた。その一部を拾ってみる。
「安倍と人質を交換すればいい」
「安倍よ、キミに残された時間はあと24時間だ」
「日本政府の無能さ」
「残虐なイスラム国は消えるべきだ」
「テロリストはすべての国の敵だ」
「日本の一般国民は関係ないだろう」
「とにかく、どうやって無事に人質を救出するかだけを考えるべきだ」
「日本人の人質が殺害されるのは本当にかわいそう。日本が米国の侵略殺人にカネを出さなければ、こんなに恥を晒すことはなかった。もしも私が安倍首相だったら、人質2人が殺害されてしまったら後悔する」
「安倍はこの事件が政権に影響することを恐れている。一番怖がっているのは、軍国主義復活の偉大なる野望が影響を受けることだ」
「本当に助けたいと思ったら、日本が人質救出に成功する可能性はとても大きい。もしイスラム国はただ人質を殺したがるだけなら、こんなに引き延ばすことはないはずだ」
「安倍政権はアメリカの言うことを聞いて、人質を見捨てる考えだ。日本はメンツを失い、笑うのはアメリカだけ。やっぱり日本はアメリカの犬。敗戦国、恥ずかしいねぇ」
「安倍がこれ以上アメリカに取り入ろうとするなら、いつか日本の全国民を死なせることになるだろう」
「日本では今、極右勢力が戦争殺人への道を歩もうとしている。かわいそうな日本の一般庶民は、また原爆の餌食か。本当にかわいそう」
「日本にとっては一つの試練だ」
(編集翻訳 恩田有紀)
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