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トヨタ、中国市場に頼らず世界トップに立ったのは理にかなっているのか―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000011-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月24日(土)8時13分配信
トヨタ自動車は21日、グループ全体の2014年の世界販売台数は、前年比3%増の1023万1000台だったと発表した。トヨタは3年連続で世界トップ。23日付で中国汽車報が伝えた。
トヨタの発表は今年もゼネラルモータース(GM)、フォルクスワーゲン(VW)より遅かった。21日の発表によると、昨年のグループ全体(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の販売台数は、前年比3%増の1023万1000台。うちトヨタブランドは同2%増の914万7000台、ダイハツは同5%増の91万5000台、日野は同4%増の16万8000台だった。
世界3大自動車メーカーの中で真っ先に昨年の販売成績を発表したのはVW。前年比4.2%増の1014万台だった。同社が1000万台を突破するのは初めて。GMも前年比2%増の993万台と過去最多を記録した。巷では「中国市場を制した者が天下を制する」と言われているが、トヨタの昨年の中国市場での新車販売台数は103万2400台。VWの368万台、GMの354万台と比べ、格段に少ない。
中国市場での売上が全体に占める割合も、VWとGMは35%前後に達しているが、トヨタはわずか10%ほどだ。それでもVWとGMを破って世界トップに立てたのは、日本や米国での売上好調が決定打となったようだ。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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