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中国国防大学教授が反論、「中国が米戦闘機からヒントを得てもパクリにはならない」―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000013-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月22日(木)8時56分配信
中国のハッカーが米軍の機密データを盗み取ったと指摘されている問題で、中国国防大学の張召忠教授が19日、環球時報の取材で、「簡単に盗めるはずがない」と否定した上で、「中国の開発者が報道などの写真からヒントを得て、形状が似てしまっても、それはパクリにはならない」との考えを示した。21日付で環球網が伝えた。
中国の次世代ステルス戦闘機「殲−31(J−31)」が、米国の最新鋭ステルス戦闘機「F−35」に形状が酷似しているのは、中国人ハッカーが「F−35」に関する機密データを盗み取ったためだと西側メディアが報じていることについて、張教授は「F−35に関するデータはトップシークレットのはず。ネット上で簡単に盗み取れるはずがない」と否定した。
その上で、「米国防省や軍事メーカーが外観の写真や一部装備の平面図を公表することはある」とし、「中国の開発者がそれらの写真からヒントを得て、形状が似てしまったとしても、それはパクリにはならない。互いに参考にし合うのは普通のこと。米国のミサイル垂直発射システムも、旧ソ連製の外観を参考にして開発されたものだ」と語った。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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