＜ボイス＞「日本の時代劇を見習え！」＝中国のドラマは時代考証がめちゃくちゃ―中国ネットユーザー
http://www.recordchina.co.jp/a100588.html
2015年1月14日 21時56分

2015年1月13日、中国は時代劇ドラマが多く制作されているが、問題も多く指摘されている。素手で旧日本兵を引き裂く抗日ドラマや、女優陣の胸が見えすぎたのが原因とうわさされ放送が一時ストップした「武媚娘伝奇」など、物議は絶えない。

中国の時代劇ドラマについて中国のネットユーザーは、「中国は日本の大河ドラマの姿勢を見習うべきだ。ストーリーは架空で構わないが、時代背景は史実に沿って作らなくてはならない。『時代考証』『風俗考証』『建築考証』『衣装考証』『芸能考証』などは、専門家も意見を取り入れる必要がある。そうでなければ、時代劇ドラマは完全なエンターテイメントの道具と化してしまうだろう」と警鐘を鳴らした。（翻訳・編集/内山）

コメント
01. 2015年1月15日 18:02:05 : FUtnN1arpo 映画やテレビドラマにフィクションやファンタジーが入るのは構わない。日本の某国営放送の大河ドラマだって必ずしも史実に忠実とは言えない。歌舞伎なんて荒唐無稽もよいところだ。 但しフィクションやファンタジーを楽しむには、事実・史実はそれとして理解していなければならない。 歴史教育にもフィクションやファンタジーが混じっている（というより、そればっか）だから、国民が馬鹿になる。
02. 2015年1月15日 22:21:09 : C3lq0gpU9A 　　中華人民共和国の歴史はたかだか６５年、しかも過去を全て叩き壊した。 　　時代考証なんぞそもそも無理。
03. 2015年1月16日 13:12:19 : LBtbDXFoS6 子供の頃から時代劇好きの父に附き合わされて時代劇を見て来たが、最近の時代劇は何だか気の抜けたサイダーのようだ。 まあ、昔の時代劇だってすべて正確に再現されていたわけではないだろう。 そもそも与力はともかく、「同心」が立派な「武家屋敷」に住んでいたはずはないので、藤田まことさんが演じた必殺仕掛人シリーズの恐妻家の「中村主水」の生活はそもそもフィクション。まあ、面白ければいいけど。 昔、時代考証家の先生が書いた本で読んだが、同心は士装（武士の格好をすること）は許されていたが、正式な「武士」とまでは言えない身分で、陰では庶民からも「不浄役人」と蔑まれる対象だったと書いてあった。 この種のもので、おそらく正確だったのは杉良太郎さんが主演した「同心暁蘭之介」だったろう。あれは良い時代劇だった。あの中で同心たちは質素な長屋住まい。捕り物に行く時は尻はしょりに渋染の鉢巻きだった。
04. 2015年1月19日 07:49:24 : FRbcIt8OAs 反日劇だって、噓言うな、 戦ったのは国民党軍であって 八路軍とは戦ってはないぞ皇軍は。

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