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22日、中国のネットで、日本に留学したい中国の若者が両親の反対にあっているとしてアドバイスを求めている。写真は中国の抗日ドラマ撮影現場。
「私の親は抗日ドラマを見て変わった…」、日本で夢をかなえたい中国の若者が悲痛な書き込み―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a99439.html
2014年12月22日 21時48分
2014年12月22日、中国のネットで、日本に留学したい中国の若者が両親の反対にあっているとしてアドバイスを求めている。
同若者は、「日本留学に両親も一度は同意したのだが、2週間前から抗日ドラマを見たことをきっかけに、父親は『日本に行くなら今すぐ出て行け!親子の縁を切る』と一転して大反対している。どうすればいいのだろうか」と書き込んだ。これに対しさまざまなコメントが寄せられた。
「君の両親は小学生か?いい大人が抗日ドラマを見たくらいで考え方を変えるなんて」
「日本に留学する目的が勉強であって移民ではないとしっかり説明するといい。そして日本に行くのは自分の夢をかなえるためだと誠心誠意伝えれば親もわかってくれる。どこの親も自分の子供の幸せを願っているものだ」
「家族が反対しても隠れて日本語を勉強し、準備を整えるといい。そして根気強く親を説得すること。それでもだめなら自分でお金を貯めて日本に行けばいい」
「そこまで意地を張る必要はない。君はまだ大学に入っていないんだから、日本留学は中国の大学を卒業してからでも遅くはない」
「自分の夢を諦めてはいけない。君が強い意志を示せば親もわかってくれる」
「君の親は抗日ドラマに洗脳されたようだな」(翻訳・編集/内山)
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