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中国から日本へ・・世界の不動産投資家のターゲット、「心配するな!」「長期的にみれば…」―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141206-00000003-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 12月6日(土)10時10分配信
新浪財経の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウント、環球信息播報は5日、「中国の不動産市場に暗雲 投資家は日本へシフト」という記事を掲載した。
記事は、アジア太平洋地域の投資家が大部分の中国国内都市を避けて、日本やオーストラリアなどの国に目を向けていると外国メディアが報じたことを紹介。中国は不動産が供給過剰状態で、リターンが望めず、経済も軟調であることから、北京と上海を除く中国国内都市の不動産投資に対する興味が削がれていると伝えた。
このニュースに対して、多くのネットユーザーがコメントを残した。
「長期的にみれば、北京と上海の不動産が一番堅い。ニューヨークやLAみたいなものだ」
「心配するな。株式市場もある」
「外国メディアよ、第18回共産党大会で2020年までに中国国民の収入を倍増することが提起され、国務院が毎年13%の貨幣増加プランを立てたことを忘れるな。数年後も中国の不動産価格は上昇し続けると思うぞ」
「中国の不動産市場はもはや投資する価値を失った。近ごろの株式市場暴落からもその端緒が伺える。これほど大規模な資金の大部分は不動産市場から移ってきたものだ」
「オーストラリアの不動産価格は中国人によって吊り上げられた」
「日本の経済はピークに達した。人口は減り続けている」
「日本は人がいない。多くの老人が亡くなって大量の空き家がある。将来誰に売るというのか。ギャンブルなら不動産ではなく株を買えばいい」
「地震が来ればなくなってしまうのに、誰が買うというのか」
「日本の不動産はまさに買い時だ」
「日本に行こう」
(編集翻訳 城山俊樹)
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