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中国外交部、汚職ランキング悪化に反論=中国ネットは否定的な態度の一方で、意外な声も
http://www.asyura2.com/14/china5/msg/216.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 04 日 11:07:15: igsppGRN/E9PQ
 

3日、国際的なNGO団体が発表した汚職指数ランキングで中国の現状が悪化していることについて、中国外交部の華春瑩報道官が「現実とは違う」と発言。これに対しネットユーザーが反応を見せている。写真は3日の中国外交部定例記者会見。


中国外交部、汚職ランキング悪化に反論=中国ネットは否定的な態度の一方で、意外な声も
http://www.recordchina.co.jp/a98499.html
2014年12月4日 10時0分


2014年12月3日、汚職の撲滅に取り組む国際的なNGO団体「トランスペアレンシー・インターナショナル」が発表した、各国の汚職指数ランキングで中国の現状が悪化していることについて、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官が「現実とは違う」と発言した。これに対しネットユーザーが反応を見せている。

中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は汚職撲滅に力を入れており、高官も容赦なく取り締まっている。ところが、同ランキングでは100位と前年の80位より悪化している。同ランキングについて華報道官は3日の定例記者会見で、「汚職撲滅に対する中国政府の決心と成果は明らか。汚職ランキングは中国の実情とかけ離れており、著しく食い違っている」と発言した。以下は同ニュースに関する中国ネットの反応。

「中国政府はいつもこうだ。国際的な基準は中国では通用しない。自分たちの基準を押し通そうとする。だが、そんな基準誰が信じるんだ?」

「なぜ問題に直視しない。なぜ人の意見を受け入れようとしない。これではあまりにも品格がない」

「事実を認めることは決して恥ずかしい事ではない。汚職撲滅の過程で幾分か印象が悪くなることは否めない」

「同団体のランキングは非常に客観的で冷静な評価。中国も問題の所在は分かっているだろうが、深く根を張る汚職を根絶することは難しい」

「中国がどれだけ真剣に汚職撲滅に取り組んだのか、国民のみならず世界も目にしたはずだ。ただ、根絶の道は長い。将来中国の汚職ランキングが大幅に改善されることを信じている」

「外国人の見方など気にする必要はない。これは中国自身の問題。他国が干渉できることではない」

「中国政府は海外の団体に気をとられず、国民に対して責任を果たせばそれでよい」

「同ランキングで上位に選ばれた国は、どれだけ賄賂を贈ったのだ?同団体の汚職も徹底的に調べるべきだ」

中国のネットでは、汚職ランキングの悪化に中国外交部が反論したことに否定的な意見が大半を占めたが、中国の反汚職活動を評価する声も聞かれた。(翻訳・編集/内山)


 

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コメント
 
01. 2014年12月05日 07:08:26 : jXbiWWJBCA

「世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」」
女性官僚に初適用、「通姦」で党籍剥奪

刑法規定なし、党員摘発で「格差縮小」の皮肉

2014年12月5日(金)  北村 豊

 中国語に“半辺天”という言葉がある。これは毛沢東が“婦女能頂半辺天(女性は天の半分を支えることができる)”と述べたことに由来する言葉で、男女平等を意味する。毛沢東がこう述べた位だから、1949年10月の中華人民共和国成立から65年を経過した現在の中国ではすでに男女間格差が消滅していなければならないはずである。

「男女平等」65年かけて69位

 ところが、2013年10月25日に「世界経済フォーラム(WEF)」が発表した『国際男女格差リポート2013(The Global Gender Gap Report 2013)』 の男女格差の国別ランキングによれば、中国は世界136カ国中69位で、あと一歩で半分の68位に達する位置でしかない。ちなみに、同ランキングで日本は105位、朴槿恵(パククネ)という女性の大統領を戴く韓国は111位であった。従い、中国の69位は日中韓3カ国の中では健闘していると言って良いだろう。

 中国には「家では妻が皇帝のように夫に君臨しているので、夫には“気管炎(qiguanyan)”の患者が多い」というジョークがある。これは同じ発音の“妻管厳(qiguanyan)”に掛けた言葉で、夫に対する妻の管理が厳しい「かかあ天下」であることを意味する。しかし、これが一度家から外に出ると、中国は依然として男性主体の社会であり、たとえば日本の国会議員に相当する第12期全国人民代表(任期:2013年3月〜2018年3月)でも総数2987名中の女性は669名に過ぎず、その比率は23.4%に過ぎない。

 さて、習近平総書記の提唱により2013年1月から始まった“反腐敗(腐敗撲滅)”運動は間もなく丸2年を終えようとしているが、依然として終息する気配すら見せていない。中国の中央および一級行政区(省・自治区・直轄市)の“紀律検査委員会(規律検査委員会:党員の腐敗などを監督する機関)”と“監察部(地方は“監察庁”)は積極的に腐敗分子の摘発を展開しており、“紀律検査委員会”と“監察部・庁”が共同で運営する“網站(ウエブサイト)”は連日のように腐敗役人を摘発している。

 11月26日、中国山西省の“紀律検査委員会”と“監察庁”のウエブサイトは、4人の“官員(役人)”が“双開”されたと発表した。“双開”とは、中国共産党からの除名と公職からの解任の処分を同時に行うことを意味する。“双開”された4人とは、(1)“晋中市”党委員会元副書記の“張秀萍”、(2)“陽泉市”党委員会常務委員で紀律検査委員会書記の“王民”、(3)“高平市”元市長の“楊曉波”、(4)“澤州県”党委員会元書記の“秦建孝”であった。

 この“双開”発表は4回に分けて1人ずつ行われたが、その“双開”理由は基本的に同じ内容で、以下の通りであった。

 ○○○は役職にあった期間中に、職務の便宜を利用して、他人の為に利益を図り、違法に他人の財物を受け取ったが、その金額は巨大で、その情状は重大である。上述した行為は厳重な規律違反を構成しており、そのうちの収賄問題は犯罪の容疑を受けている。『中国共産党紀律処分条例』に基づき、『行政機関公務員処分条例』の関連規定に照らし、省紀律検査委員会の審議ならびに省党委員会の承認を経て、○○○に党籍剥奪と公職解任の処分を下すことを決定した。その犯罪が疑われる問題は司法機関に移送し、法に照らして処理する。

刑法に既定のない罪で処罰?

 4名のうち、(1)の張秀萍と(3)の楊曉波の2人は共に女性だが、彼らの“双開”理由には、上記の内容に加えてもう一つ別の理由が含まれていた。それは紀律検査委員会が従来女性の役人に対しては適用したことのない「“与他人通姦(他人と姦通した)”」というものだった。中国語の“通姦”は日本語の「姦通」であり、現代的に言えば「不倫」を意味する。それでは、“通姦”は罪なのかということになるが、現行の中国刑法には“通姦罪(姦通罪)”の規定がなく、中国では罪にならない。

 それなら、なぜ「他人と姦通した」ことが“双開”理由の一つとされたのか。前述した『中国共産党紀律処分条例』の第150条には、「他人と姦通し、良くない影響をもたらした者は警告あるいは厳重警告の処分とする。情状が比較的重い者は党内職務の解任あるいは“留党査看処分(党籍保留のままの謹慎処分)”とする。情状が重大な者は党籍剥奪処分とする」と明記されている。従い、2人は情状が重大であるとして、党籍剥奪処分がなされたものと解釈できる。

 11月27日付で香港紙「文滙報」のネット版が報じたところによれば、今年の6月5日に“中国出口信用保険公司”副総経理であった“戴春寧”の規律違反状況が発表された際に、「他人と姦通した」という言葉が使われてから今日までの半年間に「姦通」を理由に“落馬(失脚)”した役人は、11月26日に失脚した張秀萍と楊曉波を含めて、少なくとも31人を数えるという。すなわち、11月25日までの29人は全て男性であったから、女性に「姦通」が適用されたのは、張秀萍と楊曉波が最初ということになる。

メディア騒がせた、女性に「通姦」適用

 この事実に注目した中国メディアは、挙って2人の経歴を詳報したが、その要点を取りまとめると以下の通り。

【張秀萍】
(1)張秀萍は1965年2月生まれの49歳、漢族、出身は山西省“朔州市山陰県”。2001〜2007年、山西大学の大学院である“科技哲学研究所”で“在職研究生(社会人の大学院生)”として科技哲学を専攻し、哲学博士号を取得。1985年6月に中国共産党へ入党した張秀萍は、1989年7月に出身地の“朔州市”党委員会に就職して組織部の事務担当責任者となり、その後朔州市党委員会弁公室の副主任となった。2000年3月に山西省紀律検査委員会へ転出した張秀萍は、同委員会の副秘書長、監察総合室主任を経て、2006年10月に同委員会の常務委員となった。それから7年後の2013年4月に、張秀萍は一足飛びに昇進を遂げて晋中市党委員会副書記、すなわち押しも押されもせぬ晋中市のNo.2となった。

(2)上述したように出世街道を驀進した張秀萍が、山西省紀律検査委員会による腐敗の取り調べを受けたのは2014年4月であった。それより2カ月前の2014年2月には“山西省党委員会副書記”兼“山西省人民代表大会常務委員会副主任”の“金道銘”が同じく山西省紀律検査委員会による取り調べを受け、3月に失脚した。紀律検査委員会による厳しい取り調べの中で、金道銘は張秀萍と不倫関係にあることを白状したため、4月16日の午後、張秀萍は山西省紀律検査委員会によって職場から連行されたのだった。

(3)金道銘は2006年8月に“中央紀律検査委員会”から“山西省党委員会常務委員”兼“山西省紀律検査委員会書記”に天下った大物であった。調べによれば、金道銘の着任からわずか2カ月後の2006年10月に、張秀萍は金道銘が書記として勤務する山西省紀律検査委員会の常務委員へと異例の抜擢を受けた。金道銘の寵愛を受けた張秀萍は7年後の2013年4月には異例の出世を遂げて、晋中市党委員会副書記に任命されたのだった。中国メディアは、金道銘が山西省へ天下った直後から、張秀萍の異例の昇進が始まった背景には、金道銘と張秀萍は特殊な関係にあり、金道銘は張秀萍の“姦夫(不倫相手の男)”であったと断じた。

疑惑のロケット出世は不倫の末

【楊曉波】
(1)楊曉波は1971年11月生まれの43歳、漢族、出身は山西省“晋陽市城陽県”。天津市にある“南開大学”大学院で“在職研究生”として経済専攻課程を修了。中国共産党員。1991年8月に“晋城市礦務局(鉱業局)”に就職した楊曉波は、配属されて“人事処(人事部)”の“科員(課員)”となった。1997年に晋城市党委員会組織部へ転出した楊曉波は、2000年に同組織部の“副科長(副課長)”となり、2003年に“晋城市共産主義青年団市委員会”へ異動となって副書記に就任した。

(2)楊曉波はそれから3年後の2006年に晋城市城区党委員会へ異動となり、区党委員会の常務委員兼宣伝部長に就任した。そして、5年後の2011年には晋城市城区党委員会常務委員兼宣伝部長の身分から“高平市党委員会副書記”兼“高平市長”へと“火箭升官(ロケット出世)”を遂げて、高平市のNo.2に就任したのだった。

(3)上述した金道銘は2014年3月に失脚したが、金道銘を後ろ盾として権勢を振るっていた“山西省監察庁”元副庁長の“謝克敏”も3月に山西省紀律検査委員会の取り調べを受けて7月に失脚した。謝克敏は2006年から2013年までの8年間を高平市No.1の党委員会書記として君臨しており、2011〜2013年の3年間は高平市党委員会副書記兼高平市長として高平市No.2の地位にあった楊曉波の上司であった。

(4)晋城市城区の党委員会常務委員兼宣伝部長でしかなかった楊曉波が、突然に高平市No.2の地位にロケット出世できたのかは誰もが疑問に思っていたことだった。謝克敏の失脚理由にも「姦通」があり、楊曉波の失脚理由にも「姦通」があったことから、中国メディアは一斉に、謝克敏は2006年に高平市へ着任してすぐに夫のいる楊曉波と不倫関係に陥り、楊曉波に後の栄達を約束して、2011年に前例のないロケット出世を遂げさせたと報じた。

 依然として男性社会である中国の官界で女性が出世しようと思うならば、一番の近道は“以色謀権(女の武器である色香で権力を求める)”であり、欲望に飢えた権力者の注意を惹き、これを虜にすれば良い。これを実践した張秀萍と楊曉波の2人は、肝心な不倫相手の権力者が失脚したことで、自らも失脚し、“姦婦(不倫相手の女)”としてその名を中国全土に知られることとなったのだった。

 ところで、中国には姦通罪がないと述べたが、それは1949年に中華人民共和国が成立してからという意味ではない。中国が姦通罪という罪名を刑法から取り消したのは1979年の刑法改正によってであった。但し、罪名は刑法から消えたものの、“流氓罪(わいせつ罪)”という名目で姦通を処罰したため、1984年の“厳打(犯罪取締り強化)”期間には、多数の姦通をした人々が“流氓罪”により懲役刑や死刑に処せられた。中国で実質的に姦通罪が廃止されたのは、刑法から“流氓罪”が取り消された1997年の刑法改正によってであった。

 ちなみに、日本では旧刑法に姦通罪の規定があったが、1947年10月26日の刑法改正で廃止された。一方、儒教的観念が残る韓国や中華民国(台湾)では刑法に姦通罪の規定がある。

党員の摘発強化で格差縮小の皮肉

 中国共産党がその『紀律処分条例』で姦通を厳しく取り締まるのは、党員は「生産、労働、学習、社会生活の中で先頭を切って模範の役割を果たさねばならない」と規定しているからである。刑法に規定のない姦通を党員に対してのみ厳しく取り締まるのは、この歯止めがなくなれば、不倫関係を通じた権力者による人事権の濫用がはびこることを憂慮したものと思われる。

 今回2人の女性官僚に規律違反の理由として「姦通」が初めて適用されたが、これを皮切りとして今後も「姦通」の規律違反を公表される女性官僚は次々と現れるだろう。そうなればなるほど、中国の男女間格差はより一層縮小されることになるのは皮肉である。

このコラムについて
世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」

日中両国が本当の意味で交流するには、両国民が相互理解を深めることが先決である。ところが、日本のメディアの中国に関する報道は、「陰陽」の「陽」ばかりが強調され、「陰」がほとんど報道されない。真の中国を理解するために、「褒めるべきは褒め、批判すべきは批判す」という視点に立って、中国国内の実態をリポートする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20141203/274608/?ST=print


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