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世界が「中国基準」に近づいている、9つの証拠―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140916-00000013-xinhua-cn
XINHUA.JP 9月16日(火)9時48分配信
中国メディア・九個頭条は11日、中国人がグローバルスタンダードに近づかなくても、世界からチャイニーズスタンダードに近づいているとする9つの「証拠」を紹介する記事を掲載した。
【その1】
先日発表された米アップル社のiPhone 6は、iPhone 5S発表時に「中国人消費者に迎合した」と評されたゴールドの配色を残した。
【その2】
米国本土では「1作目には及ばない」と評価されている3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン2」が、痛快かつ明快、豪放なストーリーを好む中国人の支持によって世界興行売り上げで前作を超える見込みである。
【その3】
7月に行われた英国・ロンドンの第120回プロムナードコンサートで、中国の交響楽団が外国の交響楽団として史上初めて招待され、演奏を行った。
【その4】
イタリアの高級バッグメーカーTOD’Sが、「従来のデザインでは容易に盗まれる」という中国人女性の意見を聞き入れてバッグにファスナーをつけ始めた。
【その5】
スイスの時計メーカー、ヴァシュロン・コンスタンタンが数量限定の「十二支腕時計」を発売するなど、スイスの時計メーカーのあいだで中国人を意識した限定腕時計の発表が相次いでいる。
【その6】
中国人は昨年、国外のカジノで760億米ドル負けたという。世界各国のカジノが中国人を「神」と崇め、あの手この手で中国人客を呼び込もうとしている。
【その7】
中国のアメリカンファストフードチェーン店が、西洋のテイストを残しつつ中国人客に好まれるような新メニューの開発にいそしんでいる。
【その8】
高級ブランドのルイ・ヴィトンが中国人の味覚に迎合すべく、XLVシリーズのワインをリリースし、2012年の香港国際美酒展で披露された。
【その9】
英メディアによると、中国からヒントを得て、英国では近ごろ葬儀において死者が多くの人に愛されていたように演出する「号泣専門係」のレンタルサービスが振興しているという。
(編集翻訳 城山俊樹)
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