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日本に蔓延する“自画自賛病”、中韓台頭で自信喪失か・・「日本人はここまで…」「そんなに嫌われていないと思う」―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000015-xinhua-cn
XINHUA.JP 9月2日(火)10時40分配信
中国紙・環球時報は１日、「日本が“自画自賛病”に、隣国の台頭で日本は自信保持が困難」と題した記事を掲載した。
同紙の記者は先日、千葉県の複数の書店で日本を称賛する書籍が目立つ位置に並べられているのを発見したという。『完本 梅干と日本刀―日本人の知恵と独創の歴史』は日本人に勇気と誇りを与えてくれる“名著”だと紹介されていた。同作は例えば、「日の丸弁当の合理性」など、日本がいかに外国より優れているかについて論証している。その他、日本人の良さを並べ立て、日本人に「自己卑下的な思考からの脱却」を呼びかけている書籍や、「世界中からこれほど熱烈に愛されている日本」「日本主義」といった類の雑誌が並んでいた。
日本テレビの番組『なんでもワールドランキング ネプ＆イモトの世界番付』では、毎回違ったテーマで２０人ほどの在日外国人を招き、祖国と比較させるが、日本の素晴らしい点ばかりが強調される。
こうした日本社会の自画自賛現象について、日本の東京新聞は「日本人は『自画自賛症候群』を発症。徐々に蔓延している」と指摘する。「日本は圧倒的な経済力と技術力を持っていた時代は非常に謙虚だった。だが、放射能漏れ事故後、韓国と中国は飛躍的に発展したが、日本は停滞が続いている。日本に自画自賛ブームが現れたのはこうした心理的要因が大きい」と分析する大学教授もいる。
この報道に対して中国のインターネット・ユーザーたちから寄せられたコメントの一部を拾ってみる。
「日本人は幻想の中に生きている民族だ」
「でも、日本のＡＶ女優は世界レベルだと思う」
「日本人はここまで落ちぶれたか」
「日本人は自分で自分を褒めておかないと。あと何年かしたら褒めるところがなくなるから」
「おかしい！ かわいそう！ 悲しい！」
「嫌韓、嫌中、自画自賛」
「日本人ってどうしてこんなに厚かましいんだ？」
「日本人もここまで落ちたか。恥ずかしい！」
「日本人は尊敬される民族」
「民度からすれば海外で受け入れられるのは日本人だ。その点は認めざるを得ない」
「日本人が海外でモラルがあると褒められていることは事実で、軽視できない。（中国人では）子供があたりかまわず大小便をし、老人はあたりかまわず痰を吐く。やかましくて恥知らずな民族は、ブタとどこが違う？ 他国の人に侵略の歴史を同情されるのを待っていて、自分たちは自尊心もない」
「世界で日本人はそんなに嫌われていないと思う」
「世界で日本の地位ってトップクラスだろ。でも中国は・・・」
（編集翻訳 恩田有紀）
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