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日本と韓国、どっちも同じ“アメリカの駒”なのに・・一方は利口だが、もう一方は…ー中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000002-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月25日(月)4時52分配信
中国・国際在線によると、訪韓した米財務省のデビット・コーエン次官は21日、韓国外交部の幹部と会談し、ウクライナ問題を巡る西側諸国のロシア制裁に韓国も加わるよう求めた。韓国はこれまで、「韓国企業に打撃を与える」などとして制裁には慎重な姿勢を見せている。
中国のあるインターネット・ユーザーが中国網の掲示板に最近、「どっちも同じ“アメリカの駒”なのに・・・ 日本と韓国、一方はバカで一方は利口」と指摘する書き込みをした。内容は以下のようなものだった。
韓国も日本も、どちらもアメリカの“植民地”なのに、片方は利口で、一方はバカだ。朴槿恵大統領が就任してから、韓国と中国、韓国とロシアの関係は友好的で、これは朴大統領の利口さによるものだ。アメリカだけではなく、中露との関係もよくしている。この二国との関係がよければ、北朝鮮との関係も最悪の状況にはならない。こうしておけば大事な時に国連安保理で中露が支持してくれるし、日本からの攻撃も避けられる。
しかし、安倍首相は就任してから中国、ロシア、韓国との関係を悪化させた。これが安倍首相のバカで悲しい部分だ。国連の二大常任理事国を怒らせて、それでもまだ常任理事国入りを妄想している。
アメリカに強くコントロールされつつ、中国、ロシアとも仲が悪い。そんな日本に未来はあるのか? 日本人は歴史を反省せず、自らの暴行も反省せず、小ざかしく立ち回ろうとしている。さらに他国はバカだと思っているのだから、本当に愚かだ。
アメリカが「アジア太平洋回帰」を言い出した時、安倍首相は日本が勃興するためのチャンスだと思っただろう。この機にアメリカの下っ端として仲間を集め、中国をけん制しようと。しかしそれは日本が死ぬ時だった。内側ではアメリカの統治者に狙われ、外側では中露韓を敵に回した。そんな日本が生きのびる道はあるだろうか?
(編集翻訳 恩田有紀)
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