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湖南省の最後の慰安婦が心残りを抱きながら死去、慰安所は地獄だったと証言―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000006-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月18日(月)5時51分配信
中国・華声在線は15日、「湖南省の最後の慰安婦が心残りを抱きながら死去、慰安所は地獄だったと証言」と題した記事を掲載した。
昨年11月に亡くなった譚金華さんは1928年、現在の湖南省益陽市欧江岔鎮で生まれた。1944年6月、日本軍が突然やってきて12才から65歳までの女性を全員、強姦または輪姦した。隣家の15歳と12歳の姉妹も8人の日本兵に輪姦され、体が未成熟だった12歳の妹は血の海の中で悲惨な死を遂げた。亡くなった時、彼女の両目はしっかりと開いていた。16歳だった譚さんも26歳の叔母も65歳の祖母も、みな被害に遭った。
その後すぐに譚さんと叔母、同級生ら30数人が日本軍の「慰安婦」にさせられた。慰安所では日本兵たちの獣欲のはけ口となり、1日少なくとも7〜8人、多い時で10数人の日本兵の相手をさせられた。譚さんは最多で1日に16人の日本兵に蹂躙された。
譚さんは戦後も当時のことを思い出すたびに感情が抑えられなくなり、泣きだした。「慰安所はまるで地獄だった。1日の中で唯一、夕食後に数十分間だけ活動時間が与えられた。睡眠もままならなかった。昼夜を問わず、日本兵たちはやってきた」と語った。慰安所に入れられて半月後、譚さんは釈放されて家に戻った。だが、その後も1945年8月に日本軍が降伏するまで何度も日本軍に連行されたという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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