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トップ富豪が争うように中国不動産市場から撤退、苦しい日々はまだこれから―米華字メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000005-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月16日(土)8時1分配信
米華字メディア・万維読者網は14日、「トップ富豪が争うように中国不動産市場から撤退、苦しい日々はまだこれから」と題した記事を掲載した。
米誌フォーブス(電子版)と米紙ウォールストリートジャーナルによると、香港の富豪、李嘉誠氏が15億4000万元で上海盛邦国際ビルを売却する予定であることが分かった。李氏が過去1年間で売却した不動産はこれで5軒目となる。今年初めには、李氏の息子、李沢楷氏も、9億ドルと言われている金額で、北京の盈科中心を売却している。
中国での大型ショッピングセンターと映画館の開発で財を成した大連万達集団の王健林会長も、中国で稼いだ12億ドルで米ビバリーヒルズの土地を購入した。両富豪が注意力を海外市場に向け始めたのは、中国不動産市場の成長が鈍化しているのと関連しているとみられている。王氏は先月にも米シカゴで9億ドルのホテルプロジェクトを始めたばかりだ。
スタンダードチャータード銀行は、中国の開発業者を対象に実施した最近の調査結果として、「中国不動産業の最も苦しい日々はまだこれからだ」と指摘している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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