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あらゆる分野でなかなかやる日本!「じゃあ、イケてない部分は?」の問いかけに回答続々―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140727-00000002-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月27日(日)5時22分配信
23日の中国青年報によると、2011年の中国の自殺率は10万人あたり9.8人で、2002年からの10年間で58%も下がった。この数字はここ数年20人超で推移している日本の半分以下で、世界保健機関(WHO)が発表する世界の平均自殺率(14人=2013年)に比べても低い。
一方、中国のあるインターネットユーザーがQ&Aサイトで最近、「日本はどんなところがイケてない?」との疑問を投げかけ、ほかの大勢のユーザーたちが次々と答えを寄せた。
疑問を投げかけたユーザーは「日常生活の中で見かける自動車や撮影機材、電子ゲーム、イケメン・美女、映画にドラマなど、あらゆる分野で日本はなかなかやると思う。じゃあ、イケてない部分って? “日本人の英語”もイケてないひとつみたいだよね」と指摘した。
これに対して寄せられた回答の数々を見てみる。
「政治かな。中国人から見たら、日本の政治家はどうってことない」
「女性が働く環境」
「家族の関係の希薄さ。子供は年老いた父母を面倒みず、父母も自ら孫たちの面倒を見ることをしない」
「心の健康。日本人の自殺率はずっと高いままらしい」
「フレキシブルな能力」
「お宅っぽすぎること」
「ほかの先進国と違うのは、日本人が封建的で保守的だということらしい。職場では年功序列で階層がはっきりしている。それに日本人は内気で実直、社会のルールも多い」
「日本のネット産業はイケてない。電子産業はアップルが登場してからダメになった。家電も昔ほど人気ないし」
(編集翻訳 恩田有紀)
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