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中国と日本が戦争したら・・国際社会は2つの陣営に分かれることが必至、中国を支持する主要10カ国とは?ー中国メディア
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/389917/
2014年07月24日
米誌ナショナル・インタレストの電子版が今月5日、「アジアの悪夢 東シナ海で釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)と付属の島をめぐる戦争が起きる」と題した記事を掲載した。「日本と中国が釣魚島をめぐって武力衝突する可能性は現実に存在する。もしそうなれば、米政府は非常に大きな選択を迫られる。日本を支持すれば中国と開戦することになるのだ」と指摘している。
中国・台海網は23日、「中国と日本が戦争を始めれば、国際社会は2つの陣営に分かれることが必至だ」と報じた。
陣営のひとつ目は、米国をはじめとする中国批判の国際集団。もうひとつは中国を応援し、対日作戦をとる国際集団。中国を支持する主要な10カ国として、以下の国々が挙げられるという。
それは、パキスタン、北朝鮮、ミャンマー、カンボジア、カザフスタン、ラオス、ロシア、バングラデシュ、スリランカ、スーダンで、いずれも周辺の友好国や歴史的につながりが深い国、また、中国が経済支援に力を入れる国だ。
一番に挙げたパキスタンについては、「両国の軍事的盟友関係はインド・パキスタン分断に遡る。分断後、パキスタンは中国に守られることが必要となり、中国もパキスタンの戦略的協力が必要となった」と説明。
また北朝鮮については、「現在、北朝鮮に対する海外からの援助の9割は中国からのもので、“中国の援助がなければ金王朝は続かない”状況だ」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
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