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24日、中国上海市の使用期限切れ加工品出荷問題で、同社従業員とみられる人物が「(食用すると人体に悪影響があるとされる)リンパ腺を含んだ肉も使っていた」とインターネット上に暴露していたことが分かった。写真は北京のケンタッキーフライドチキン。
「異臭肉やリンパ腺含む肉も使っていた!」、期限切れ肉摘発企業の従業員がネット上に暴露―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91639&type=0
2014年7月24日 22時28分
2014年7月24日、新浪財経によると、中国上海市の食品会社「上海福喜食品」がマクドナルドなどに使用期限切れの食肉を使った加工品を出荷した問題で、同社従業員とみられる人物が「変質して異臭がする肉のほか、(食用すると人体に悪影響があるとされる)リンパ腺を含んだ肉も使っていた」とインターネット上に暴露していたことが分かった。
この人物は昨年1月、インターネットの短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」に「君たちKFCやマクドナルドでまだ食べているの? マクドナルドのモーニングセットに使われている豚肉のパテは、リンパ腺を含んだ肉が使われている。会社は使用期限げ入れの肉以外に、食品添加物も好き放題に使っている。食べるのはやめたほうがいい。体に悪いから!」と書き込んでいた。
さらにその後も「日本のマクドナルドにはいいエサで育てた鶏肉を納入しているのに、中国市場では使用期限切れの肉を使う。原料が違いすぎる。日本は人間で中国は人ではないのか」、「異臭のする肉で作ったローストチキンを、どれほどの人が食べているのか。多くの人が内幕を知らないだろう。工場の運営許可を即刻取り上げるべきだ!」などと書き込んでいた。(翻訳・編集/AA)
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