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安倍首相はもう靖国に行かない・・自民・高村副総裁の発言に「中国を脅してるのか?」「条件出す資格などない!」―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000012-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月14日(月)12時32分配信
自民党の高村正彦副総裁が5月に訪中した際、中国の要人に「安倍晋三首相はもう靖国神社には行かないと思う」と伝えていたことが分かった。高村氏が13日、共同通信の取材に対して明らかにした内容として、中国・人民網が同日伝えた。
高村氏の発言には、中国側が懸念を示す首相の靖国参拝について、首相に近い高村氏が見通しを示すことで、首脳会談の実現を促す狙いがあるとみられる。
高村氏は5月上旬、超党派の日中友好議員連盟の会長として訪中し、全国人民代表大会常務委員長の張徳江氏らと会談した。高村氏はどの中国側要人に対する話だったかを明らかにしていないが、会談で「首脳会談が実現し、日中関係が進展すれば、首相が靖国神社に行くことはないと思う。安倍首相が約束することではないが、私はそう思う」と語った。相手側は聞き置いたとの反応だったという。
高村氏は張氏との会談で首相の靖国参拝に理解を求め、その上で11月に北京で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際の日中首脳会談を提案した。
この報道が出ると、中国のインターネットユーザーたちから次々とコメントが集まった。一部を拾ってみる。
「これは条件を出しているのか、それとも脅迫か?」
「恥知らず! 失せろ!」
「信頼できるのか?」
「ウソだ! 誰が信じるか!」
「これって中国を脅しているのか? ダメだったら戦争だ」
「靖国参拝、どうぞ続けて下さい」
「順番が逆だろ。まず安倍が靖国参拝と釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題での挑発をやめて、歴史問題で逆行する姿勢もやめること。首脳会談を考えるのはそれからだ」
「こっちからお願いした覚えはない!」
「そっちが条件を出す資格なんてない」
(編集翻訳 恩田有紀)
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