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12日、中国のエンジニアでエコノミストの汪華斌氏は、「傷口に塩を塗るのが中国人の特徴、重慶青年報の『日本地図にキノコ雲』を見て思う」と題した記事を自身のブログに掲載した。写真は重慶青年報の報道。
<レコチャ広場>傷口に塩を塗るのが中国人の特徴!「日本地図にキノコ雲」が典型例
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91075&type=0
2014年7月13日 12時20分
2014年7月12日、中国のエンジニアでエコノミストの汪華斌(ワン・ホアビン)氏は、「傷口に塩を塗るのが中国人の特徴、重慶青年報の『日本地図にキノコ雲』を見て思う」と題した記事を自身のブログに掲載した。以下はその内容。
週刊紙・重慶青年報の最新号に、「日本がまた戦争をしたがっている」とのタイトルで、広島と長崎の上にキノコ雲が描かれた日本地図が掲載された。菅義偉官房長官は9日、「8日に重慶総領事館を通じて同紙に抗議した」と述べたが、「日本は中国を侵略した」と言われても怒らない日本政府が、なぜ「キノコ雲」でこれほど怒るのか。それは、キノコ雲が「被爆者の感情を逆なでするもの」だからだ。
重慶青年報は日本側の抗議に対し、「記事は自分たちの判断で掲載した」と答えた。中国人には「人の傷口に塩を塗る」という特徴がある。私は経験上、それを知った。ある時、職場の党委員会は私に対する強制的解雇処分の決定を下し、仕事上の誰もがやっているような事務的なミスを探し出して、これを私の過ちとして公然と批判した。私が不服を唱えると、党委員会は私の年度末ボーナスや奨励金の支給を拒否。さらに文句を言うと、今度は半年分の給料を取り上げられた。
職場を解雇された後、自分で事業を始めることにしたが、党委員会はこれまで私の文章を掲載したこのある新聞や週刊誌の編集部に、「汪は解雇された。すでに職場とは無関係であるため、汪の文章を掲載してはならない」との通達を出した。おかげで私は国内での文章発表の場を失い、エンジニアやエコノミストとしての仕事を失ってしまった。これこそまさに「傷口に塩を塗る」実例ではないだろうか。(翻訳・編集/本郷)
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