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靖国放火の中国人、中国で日本への抗議続け半年間無収入・・「勇気ある行動」「こういう奴が日本車破壊したんだろ」―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000021-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月7日(月)17時58分配信
2011年の靖国神社への放火、また12年に在韓日本大使館に火炎瓶を投げる事件を起こしたことで知られる中国人の劉強・元受刑者は、今年2月以降、これまで6回にわたり広東省広州市にある日本総領事館前で抗議活動を行ってきた。こうした劉元受刑者に対して、中国国内では「愛国的」と称賛する声がある一方で、「理性的でない」と批判的な声も上がっている。中国・北京青年報が7日伝えた。
劉元受刑者は1974年6月、上海生まれ。抗日戦争に参加した祖父、平壌生まれで元慰安婦の祖母を持つ。
報道によると、劉元受刑者は6月11日にも広州の総領事館前を訪れ、背中に入れた「精忠報国」の文字の入れ墨や、「日本謝罪」と書いた書を見せるなどした。こうした活動を「パフォーマンスだ」といい、「人々の愛国心を盛り上げ、自信を持ってもらうことが目的だ」と説明している。
劉元受刑者は外国語教師や翻訳家、心理療法士などの仕事をしていたが、一連の騒動によって関係者らが連絡を絶つようになり、ここ半年ほど無収入だという。
この報道に対して、中国インターネットユーザーたちは賛否両論の反応を見せた。記事に寄せられたコメントの一部を拾ってみる。
「勇者だ!」
「勇気ある行動。日本の目を覚まさせようとしている」
「靖国を燃やそうとするとは、賢い!」
「応援する。これからも中国人が歴史を忘れないように行動してほしい」
「こういう人材は国が大事にするべきだ」
「スゴイ! 中国人の大部分がなかなかできないことをやっている」
「口だけで抗日を叫ぶヤツらよりも1万倍いい!」
一方、否定的な声は以下のような厳しいものだった。
「忘れないで薬飲めよ」
「バカだ。中国のイメージを損なっていて、問題解決の足しにならない。反日とテロを一緒にしてしまっている」
「これが愛国だと? アホか」
「無知が原因の重病」
「そんなことで国に報いるなんて、中国は永遠に後進国だ」
「こういうヤツが日本車破壊したんだろ? くだらない」
「英雄気取りかよ。バカか」
「理性的な愛国に賛成。アホはボイコット」
「いい歳して・・・」
(編集翻訳 恩田有紀)
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