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在日華人の不満など、取るに足らない・・いったい日本でどんな差別を受けたんだ?―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000005-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月4日(金)5時10分配信
中国新聞網によると、昨年末時点で日本に住む中国人は64万8980人に達する。台湾人も3万3322人おり、日本の街中で中国語が飛び交うことも日常の風景になりつつある。
一方、ある中国ネットユーザーがこのほど、9日間の日本観光を通じて、日本在住華人が嘆く「見えない差別」などは中国国内に比べると取るに足らないものだという感想を記した文章を発表した。概要は以下の通りだ。
日本で数年暮らし、中国に帰ってきた人に理由を聞くと、多くが「社会に溶け込めなかった。二等国民だと感じさせられた」と言う。同じような文化の伝統を持ち、現代では中国以上に中国らしさを残す日本に溶け込めないと言うのはどういうことか、と思う。
確かに、日本に9日間滞在するなかで差別的なものを感じたことはあった。台湾出身のサービス係が台湾人観光客に対して熱心に案内していたのに対して、中華人民共和国のパスポートを示した自分は最低限の案内しかしてもらえなかった。でも、中国人だからといってホテルでデポジットを取られることもなかったし、空港へ向かう列車では車掌が親切に案内してくれた。閉店時間を過ぎたデパートでも、店員は最後まで親切に対応してくれた。
どんな差別を受けたのか、と聞くと「目に見えない差別だ」と彼らは言う。そんな差別は中国国内でもよくあることだし、誰も気にしないじゃないか、と反論すると「海外華人の苦労が分からないのだ」と返される。
私自身中国人を見下している。自分で自分を蔑視しているのだ。うるさくて秩序のないツアー客、大声で子どもを叱る広東人、必ず列に割り込む北京人、空港のカート置き場でその場で荷物を積み込んで他人に迷惑をかける上海人。中国人は本当に嫌だと思う。
一方で、日本が好きで、日本に留まりたいという友人もいる。物は安くて高品質だし、人は礼儀正しい。病院だって中国人だからといって適当に済ませることはない。仕事をせず揉め事ばかり起こす中国人に対して、日本人は作業効率がいい。仕事への要求が厳しく、暑くてもスーツを着なくてはいけないなどと、取るに足らないことに不満を抱くのは海外華人ぐらいだろう。
(編集翻訳 城山俊樹)
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