http://www.asyura2.com/14/china4/msg/389.html
Tweet |
中国が恐れる、日本の5つの作戦兵器―米メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00000026-xinhua-cn
XINHUA.JP 6月17日(火)14時13分配信
米メディア、ナショナル・インタレストは14日、「中国が恐れる、日本の5つの作戦兵器」とする文章を掲載した。中国メディア・環球時報が16日伝えた。
【その1】そうりゅう型潜水艦
世界最先端の非原子力動力の攻撃型潜水艦。中国は実戦経験がないことから対潜水艦作戦がぜい弱、技術も装備も重大な欠陥がある。一方、日本は隊員の訓練が行き届いており、そのレベルは米国と肩を並べる。
【その2】F−15J戦闘機
就役してから30年あまりが経過するが、中国のいかなる戦闘機にも負けない。世界的には、F−15は殺傷力が強いことで知られる。
【その3】あたご型ミサイル護衛艦
イージスシステムを採用した2隻のあたご型護衛艦は、日本最強の水上艦船。1隻で565平方海里の空域を制御可能で、釣魚島(日本名:尖閣諸島)や琉球諸島の空中防衛に力を発揮する。
【その4】いずも型ヘリコプター搭載護衛艦
戦後に日本が建造した最大の戦艦。1隻あたり14基のヘリコプターを収容可能。中国が恐れるのはその多用途性。対潜ツール、揚陸ツールとして、そして特殊空母として活用することができる。
【その5】米軍
「兵器」としては奇妙に思えるかもしれないが、実際「日米安保条約」が意味するところ、世界最強の米軍は日本の「後ろ盾」なのだ。もちろん、日本が武装攻撃を受け、米国に軍事支援を求めない限り発動できないものではあるが。米国が日中の衝突に介入すれば、大国間の戦争に発展することはほぼ間違いない。
(編集翻訳 城山俊樹)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。