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日中の歴史に関して中国の女性編集者は、「日本の第2次世界大戦史は信ぴょう性が高く、中国の抗日戦争史を研究する上で、最も詳細に記載された信頼できる記録といえよう」と発言した。写真は日本の戦争関連の資料館。
<中華ボイス>日本の第2次世界大戦史は「最も信頼できる記録」、中国は空っぽで欺瞞に満ちている―編集者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000040-rcdc-cn
Record China 6月11日(水)20時17分配信
2014年6月11日、中国が南京大虐殺の記録と従軍慰安婦に関する資料を「世界記憶遺産」に登録申請するなど、日中は歴史問題をめぐる衝突が絶えない。日中の歴史に関して中国の女性編集者は独自の意見を発表している。
女性編集者は、「日本は戦後、莫大や労力を費やし、東アジアの戦争史について資料を集め、兵士1人1人に至るまで事細かに記録した。そうしてできた日本の第2次世界大戦史は信ぴょう性が高く、中国の抗日戦争史を研究する上で、最も詳細に記載された信頼できる記録といえよう。一方、中国が主張する歴史は欺瞞(ぎまん)に満ち、中身は空っぽだ。中国には真剣に抗日戦争史を作ろうという気がないのだ」とネットに意見を掲載した。(翻訳・編集/内山)
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