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温めてみたらプラスチック臭いし、アレも小さい・・胸中複雑だったが、日本ってこんな国だったの!?―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000007-xinhua-cn
XINHUA.JP 6月5日(木)6時48分配信
中国メディアによると、中国の総合旅行サービスサイト・シートリップが紹介した端午の連休(5月31日〜6月2日)の人気の旅行先は、海外では韓国・タイ・日本が上位を占めたという。外交関係はこのところ一段と険しさを増しているが、日本を訪れる中国人観光客の増加傾向は続いているようだ。
訪日旅行者の増加とともに、日本の旅の感想を綴った中国人のブログも増えている。「空気がキレイで人が優しく、礼儀正しい」といった内容が多いのだが、最近、ある高齢のブロガーが発表したブログは一味違うものだった。
このブロガーは「日本は発達した文明国だと聞いていた。でも、中国人は日本人に虐殺されたという恨みもある。複雑な気持ちで日本に旅行した」という。
そして次々と挙げた日本の感想は「空気がキレイ」、「ホテルは快適」といった好印象のものもあるいが、「エアコンに慣れていないので、口や鼻が乾燥してつらかった」、「食べ物は冷たくてあっさりしすぎ」といった文字が並ぶ。
さらに、「冷たい水を飲むのは嫌いなので電子レンジで温めたら、プラスチック臭くなってしまったが、もったいないから飲んだ」という経験をし、「自動車大国なのに小さい車が多く走っていて、想像と全く違った」との感想も。
こうした中、「一番印象深かったのは、清潔なこと」だったとか。「トイレにはペーパーがあり、便座が暖かい。お尻を洗ってくれるので、日本人に痔の人はいないだろう」とつづっていた。
(編集翻訳 恩田有紀)
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