3日、環球網は、シンガポールで開催された第13回アジア安全保障会議について、「もともと地域の安全と互いの信用を促進する会議のはずが、日米の中国批判により、中国側は反撃せざるを得なくなった」と伝えている。写真はシャングリラ会合。

中国が日本の批判に反論＝「国際法を順守というなら、日本は捕鯨を止めよ」―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140603-00000037-rcdc-cn
Record China 6月3日(火)16時50分配信

2014年6月3日、環球網は、シンガポールで開催された第13回アジア安全保障会議（シャングリラ会合）について、「もともと地域の安全と互いの信用を促進する会議のはずが、日米の中国批判により、中国側は反撃せざるを得なくなった」と伝えている。

安倍首相は会議で「すべての国が、国際法を順守しなければならない」と強調。これは、東シナ海や南シナ海での活動を活発化させる中国を指したものだとみられる。これについて中国政府は「国際法を順守というなら、日本は捕鯨を止めよ」とすぐさま反撃した。

また、安倍首相が「日本は第2次世界大戦に対する痛切な反省の上に立って、平和な国を築いてきた」と述べたことについて、中国代表が「なぜ靖国神社を参拝するのか」と反問すると、安倍首相は「靖国参拝は軍国主義活動ではない」と反論した。記事は「シャングリラ会合は火薬のにおいが立ち込める批判合戦の場になった」と伝えている。（翻訳・編集/北田）

コメント
01. 2014年6月04日 11:30:07 : rJhpXJ4Y0A ６月２３日〜２５日に社民党訪中団 社民党は6月23日から25日の3日間、吉田忠智党首を団長とする党代表団を中国に派遣し、中国共産党との党間交流を行なう（今通常国会会期の延長がないことが前提）。5月22日の党全国連合常任幹事会で決定した。党中国訪問団には村山富市元首相（名誉党首）も参加する予定。 （社会新報５月２８日号） http://www5.sdp.or.jp/index.html
02. 2014年6月04日 19:16:11 : rAZs4KvhOE ＞国際法を順守というなら、日本は捕鯨を止めよ これを以ってしても中国の国際法に対する理解が分かる。 シーシェパードみたいなパフォーマーによって動かされるのではなく、各国が承認して締結した条約によって決定される。 日本が「調査捕鯨」や「沿岸捕鯨」をするのはなんら国際条約に反しない。 多分声が大きいものが勝ちというのが中国の国際社会に対する理解なのだろう。
03. 2014年6月05日 19:34:27 : XAHqClFzZg ああ言えば、こう言う。
04. 2014年6月06日 00:12:22 : oK1tKNKhAg >>03 本当だよね。 次から次へとよく言うよね。 自分のことたなに上げといて。 精神年齢低すぎ。 多分孔子が草葉の陰で泣いてるよ。

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