経済板：中国金融危機ー最終解決策と米国債ーフリードマン氏の予測とリロケーション DOMOTO

経済板：中国金融危機ー最終解決策と米国債ーフリードマン氏の予測とリロケーション
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/305.html
投稿者 DOMOTO 日時 2014 年 6 月 02 日 22:28:45: VRQtq/0DZtRLQ

中国金融危機ー最終解決策と米国債ーフリードマン氏の予測とリロケーション
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/355.html

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01. 2014年6月03日 03:27:42 : FDLRr418kB 中國経済が土地バブルが崩壊しても、尚発展を続けられるのは何故か。　これまで中国経済は過剰なインフラ投資の失敗でシャドウバンキングシステムにデフォルトを生じ、経済全体が一挙に崩壊に向かうと言う見方が多かった。　現実にシャドウバンクの幾つかにデフォルトが生じたが、全体として見れば崩壊とは反対に方向に向かっているように見える。　特に軍事費の予算は減らされるどころか、加速しているように見える。　南沙諸島に対する乱暴な侵略行為が活発化していて、それを批判したアメリカの国防長官の発言に、政府の外交部や党の意見を飛び越えて軍が直接反論すると言う、今まで見たことのない展開となっている。　安倍首相の敢て中国を名指ししない形での批判に対して、間接的な言い回しを止めたらどうかなど、およそ平時の外交ではあり得ない乱暴な発言がまかり通る事態である。　反日運動の結果、日本の対中投資は減少しているから、このような軍の発言はどう分析すれば良いのか理解に苦しむ。　中国の経済を支えてきたのは、主にアメリカ向けの輸出と活発な海外からの投資拡大だった筈。　輸出は明らかに減少しているし、投資も少なくとも日本は大幅に減少している。　共産党政権下の社会ではあり得ない裕福な資産家が存在し、その貴人資産を海外に移転させていると言う。　普通に考えれば、それらは共産党政権下では起こりえないし、起きていれば取り締まりの対象にならねばならない。　解放軍の乱暴な行動と強気な発言は、それを可能にする大量の資金流入があるのでhないのか。　軍の装備の近代化についても、もしかすれば我々の知らない処で、欧米から技術が有入試ているのではないのかと疑いたくなる。　現在の世界経済は完全な金余りの儒教にあるから、中国に資金が流入することは考えられる筋書きだろう。　一方日本では中韓の反日運動に呼応する形で、嫌中・嫌韓の話が溢れている。（youtubeを見れば、それが一種のキャンペーンのように並んでいる）　どうも欧米の国際金融筋は、日中の対立を扇動して戦争にまで持っていきたいと思っているのじゃないだろうか。　東シナ海や南シナ海での中国の動きを見ていると、従来であれば米海軍が姿を現せば中国は引っ込むはずであるが、肝心のアメリカ機軍の姿は全く見当たらない。　この現状に対してどのように理解して良いのか、どなたかご説明を戴ければと思う。　同時にバブルがパンクしているのに、中国経済が崩壊しない理由も解説願えないだろうか。
02. 2014年6月03日 08:02:19 : FDLRr418kB >>01　訂正。　10行目：　貴人資産＝個人資産。　13行目：　有入試ている＝輸出されている。　18行目：　アメリカ機軍＝アメリカ海軍
03. 2014年6月03日 10:59:47 : dLUv8o9kfk ＞米海軍が姿を現せば中国は引っ込むはずであるが、肝心のアメリカ機軍の姿は全く見当たらない。　アメリカ機が姿を現そうものならちょっとしたことで戦闘になるだろう。日本のように照準あてられても我慢しないだろうから。中国の国際的立場を理解している人物が人民軍にはほとんどいないと思う。偏向教育により過剰なまでに自信を持ってしまっていることは米も十分承知だろう。＞バブルがパンクしているのに、中国経済が崩壊しない理由も解説願えないだろうか。情報統制社会だから。バブルがはじけてもバレない限りただちには崩壊しない。もちろん、事情通はこっそり国外へ財産や家族を移していると主負うが。

01. 2014年6月03日 03:27:42 : FDLRr418kB
中國経済が土地バブルが崩壊しても、尚発展を続けられるのは何故か。　これまで中国経済は過剰なインフラ投資の失敗でシャドウバンキングシステムにデフォルトを生じ、経済全体が一挙に崩壊に向かうと言う見方が多かった。　現実にシャドウバンクの幾つかにデフォルトが生じたが、全体として見れば崩壊とは反対に方向に向かっているように見える。　特に軍事費の予算は減らされるどころか、加速しているように見える。　南沙諸島に対する乱暴な侵略行為が活発化していて、それを批判したアメリカの国防長官の発言に、政府の外交部や党の意見を飛び越えて軍が直接反論すると言う、今まで見たことのない展開となっている。　安倍首相の敢て中国を名指ししない形での批判に対して、間接的な言い回しを止めたらどうかなど、およそ平時の外交ではあり得ない乱暴な発言がまかり通る事態である。　反日運動の結果、日本の対中投資は減少しているから、このような軍の発言はどう分析すれば良いのか理解に苦しむ。　中国の経済を支えてきたのは、主にアメリカ向けの輸出と活発な海外からの投資拡大だった筈。　輸出は明らかに減少しているし、投資も少なくとも日本は大幅に減少している。　共産党政権下の社会ではあり得ない裕福な資産家が存在し、その貴人資産を海外に移転させていると言う。　普通に考えれば、それらは共産党政権下では起こりえないし、起きていれば取り締まりの対象にならねばならない。　解放軍の乱暴な行動と強気な発言は、それを可能にする大量の資金流入があるのでhないのか。　軍の装備の近代化についても、もしかすれば我々の知らない処で、欧米から技術が有入試ているのではないのかと疑いたくなる。　現在の世界経済は完全な金余りの儒教にあるから、中国に資金が流入することは考えられる筋書きだろう。　一方日本では中韓の反日運動に呼応する形で、嫌中・嫌韓の話が溢れている。（youtubeを見れば、それが一種のキャンペーンのように並んでいる）　どうも欧米の国際金融筋は、日中の対立を扇動して戦争にまで持っていきたいと思っているのじゃないだろうか。　東シナ海や南シナ海での中国の動きを見ていると、従来であれば米海軍が姿を現せば中国は引っ込むはずであるが、肝心のアメリカ機軍の姿は全く見当たらない。　この現状に対してどのように理解して良いのか、どなたかご説明を戴ければと思う。　同時にバブルがパンクしているのに、中国経済が崩壊しない理由も解説願えないだろうか。

02. 2014年6月03日 08:02:19 : FDLRr418kB
>>01　訂正。　10行目：　貴人資産＝個人資産。　13行目：　有入試ている＝輸出されている。　18行目：　アメリカ機軍＝アメリカ海軍

03. 2014年6月03日 10:59:47 : dLUv8o9kfk
＞米海軍が姿を現せば中国は引っ込むはずであるが、肝心のアメリカ機軍の姿は全く見当たらない。　

アメリカ機が姿を現そうものならちょっとしたことで戦闘になるだろう。日本のように照準あてられても我慢しないだろうから。中国の国際的立場を理解している人物が人民軍にはほとんどいないと思う。偏向教育により過剰なまでに自信を持ってしまっていることは米も十分承知だろう。

＞バブルがパンクしているのに、中国経済が崩壊しない理由も解説願えないだろうか。

情報統制社会だから。バブルがはじけてもバレない限りただちには崩壊しない。もちろん、事情通はこっそり国外へ財産や家族を移していると主負うが。

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