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29日、中国国防部の耿雁生報道官は昨年、自衛隊機が中国軍機に10メートルまで異常接近していたと明かした。中国のネットでは批判の声も出ている。写真は中国空軍機。
「日本は10メートルまで接近」、国防部の発表に「なんで今さら?」「ウソばっかり!」―中国版ツイッター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00000028-rcdc-cn
Record China 5月30日(金)12時18分配信
014年5月29日、東シナ海で中国の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことに関して、中国国防部の耿雁生(グン・イエンション)報道官は定例記者会見で、昨年、自衛隊機が中国軍機に10メートルまで異常接近していたと明かした。
耿報道官は、「中国が東シナ海に防空識別圏を設定して以来、日本の軍用機はパトロール中の中国軍機に対し、10回余りにわたって至近距離での追跡と監視を行い、正常な飛行活動を妨げている」と指摘。その例として「2013年11月23日、東シナ海防空識別圏でパトロールしていた中国空軍の輸送機が、自衛隊のF−15戦闘機に約10メートルまで接近された。確実な証拠も握っている」と説明した。
このニュースに、中国版ツイッターでは「撃ち落としちゃえよ」「次にあったら空中で手術開始」「われわれのSu−27は5メートルまで接近してやれ」と言った過激な意見がある一方、「どうして今になって言い出したんだ?」「はは、今さら言うなんて、恥ずかしいったらない」「どうしてさっさと抗議しなかったんだよ」と批判する意見も出ている。
また、「10メートルなんてどうやって測ったんだ?ウソばっかり」と真偽を疑うコメントや「この点は日本に学ぶべき。理があるかないかにかかわらず、先に言った方が勝ちだ」「つまり、日中どちらのパイロットも腕は確かということだね。友達になれるんじゃない?」といったコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/北田)
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