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28日、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことで、両国の緊張状態は一層高まったといえる。これに対し中国版ツイッターでは日本批判の声が多く聞かれたが、一方で日中の差を指摘するコメントも寄せられている。資料写真。
日中戦闘機の異常接近=中国ネットでは意外な意見多数「日本の恐ろしいところは…」―中国版ツイッター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000050-rcdc-cn
Record China 5月28日(水)22時46分配信
2014年5月28日、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことで、両国の緊張状態は一層高まったといえる。双方共に譲らない姿勢を見せており、米紙ニューヨーク・タイムズは全面的な軍事衝突へと突入する危険性もあると指摘している。これに対し中国版ツイッターでは日本批判の声が多く聞かれたが、一方で日中の差を指摘するコメントも寄せられている。
「日本は中国の限界を探るとともに、安倍政権の憲法改正の足固めを行っている。肝心な問題において、中国は断固たる姿勢を示すべきだ」
「中日韓の背後には常に米国の影がちらついている。3国は団結し、米国の影響から脱するべきだ」
「国同士の争いはネット上でのののしり合いとはわけが違う。日本との戦い勝算があるなら、中国はとっくに行動している」
「日本が中国に攻撃のチャンスを与えたとしても、中国にはその度胸がない」
「中日が開戦することはあり得ない。なぜなら中国には日本を相手にするほどの力がないからだ。日本は第2次大戦の敗戦国でありながら、技術大国として復活し、世界に名をはせた。一方、中国は腐敗がまん延し日本と比べるほどのものを持ち合わせていない」
「戦争がしたい国など存在しない。日本の恐ろしいところは、敗戦を恐れていないことだ。仮に日本が負けたとしても強大な技術力で短期間のうちに復活するだろう。ところが中国は負けられない。中国には世界先進の技術力がなく、戦いに負けてしまうと世界の強国の差が一層広がってしまう」(翻訳・編集/内山)
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