http://www.asyura2.com/14/china4/msg/205.html
Tweet |
あの時、日本にいた中国人は涙ながらに話してくれた・・四川大地震から6年、改めて紹介された日本の募金活動に感謝の声が殺到―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140513-00000034-xinhua-cn
XINHUA.JP 5月13日(火)20時55分配信
約7万人が犠牲となった2008年の四川大地震から6年を迎えた5月12日、中国版ツイッターに、日本で当時行われた義援金の募金活動を紹介する投稿があり、大きな反響を呼んでいる。
投稿者は、「当時、日本にいた友人(中国人)が涙を流しながら話してくれた」として、募金活動の写真数枚を付けて以下のような話を紹介している。
「すべてのテレビ局は義援金の振込先を放送し続け、すべてのコンビニエンスストアには四川大地震の募金箱が設置された。学生やお年寄りは募金箱を持って街頭に立った。日本政府は中国に5億円の援助と無償の被災地復興プロジェクト8件、日本企業は計7700万元以上を寄付してくれた。歴史も国境も関係ない。ありがとう!」
これに対し、中国のネットユーザーからは多くの反響が寄せられているが、大半は日本への感謝を示したものだ。「知らなかった」という反応も少なくない。
主な書き込みは以下の通り。
「日本人と政府は違うね。知り合いの日本人は本当にみんな、とてもいい人たちだよ」
「恩にきる!」
「中日関係はこれ以上悪化することはないだろう」
「日本の人民に感謝」
「愛に国境はない」
「中国のテレビや新聞じゃこんなニュースやってなかった・・・」
「中国政府はこんなこと言わなかったね。『忘恩負義(恩知らずを示す中国の故事成語)』だ。日本は世界公認のいい国だよ」
「政府の呼びかけもなく、大げさな標語もなく、人気タレントのパフォーマンスもない。自然な親切だ!」
「日本人の素養を上回る国家はいくつもないね」
「日本は我々に足りないもの、失くしてしまったもの、手に入れられない物をたくさん持っている!」
「結果、これらの金は腐敗官僚に横領されてしまって・・・」
以下のようなコメントも見られた。中国では、四川大地震の際、韓国のインターネット上で「痛快だ」「万歳」といった書き込みがされたことが大きく報道された。
「日本人は韓国人に比べると何倍もいいな」
「中国と日本は大国だけど、韓国は根本的に違う」
(編集 都築)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。