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外国人の目に映る中国、9つの「不可思議」とは?―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000024-xinhua-cn
XINHUA.JP 4月23日(水)14時9分配信
中国メディア・九個頭条は17日、外国人の目に映る中国の不可思議を9つ紹介する記事を掲載した。
【その1】多くの国民が、自国の消費税がいくらかを知らない
日本ではうまく行かなければ政府が交代させられるほど国民が関心を寄せる消費税だが、中国では商品を買ったときにどれほどの税金がかかっているかを知る者はごくわずかだ。
【その2】多くの中国人は、自分の血液型を知らない
中国人は血液型ではなく星座を話題にする傾向があるが、何の役にも立たない。大量出血して輸血が必要になったとき、血液型を知らなければ生死にかかわる大問題になるのだが。
【その3】中国には「博士官僚」が多い
中国では官僚が自身の優位を発揮して、教育機関に学位の「優遇」を求める。日本でそんなことをしたら、メディアに晒されて永久にステータスを失うことになる。
【その4】多くの中国人が「性」に対する認識を著しく欠いている
出生にかかわる大事なので重視すべきなのに、正しい性知識を持つ若者が少ない。日本では中学校から性教育を学ぶが、中国では教師が敬遠し、生徒はアダルトビデオで学ぶ有様だ。
【その5】いちいち反対側に回らないといけないエスカレーター
実に時間のムダだ。店は客に多くの商品をみせて売り上げを伸ばそうという魂胆なのだろうが、人の流れの低効率さは社会的には害の方が大きい。
【その6】食事会がやたら多い
中国人にとっては、感情や頼み事はすべて食卓の上で打ち明けられるものなのだ。
【その7】中国ではやたらと「暇な人」を見かける
中国は人が多い。国際都市北京ですらおしゃべりやマージャン、将棋に打ち込む「暇な人」がたくさんいる。一体彼らはどうやって飯を食っているのか。
【その8】多くのトイレにトイレットペーパーがない
完備しているのは五つ星ホテルぐらいか。紙が備わってないことで不便なばかりか、トイレがさらに汚れることになる。
【その9】親がいつまでたっても子どもに干渉する
多くの親が大学卒業後も面倒を見ており、家や車の購入、就職、引越しまで手伝う。日本では高校卒業後に半分独立して、大学の学費を稼ぐためにアルバイトをするというのに。
(編集翻訳 城山俊樹)
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