http://www.asyura2.com/14/china4/msg/121.html
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習国家主席(左)の中国による「日本外し」を断固拒否した米国のオバマ大統領(ロイター)
習主席は赤っ恥 中国観艦式に米軍艦船が不参加 「日本外し」へ対抗措置
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140403/frn1404031534005-n1.htm
2014.04.03 夕刊フジ
中国海軍が4月下旬に開催する国際観艦式の招待状を海上自衛隊に送っていない問題で、米国防総省は2日、米軍艦船を派遣しない方針を発表した。歴史認識問題で反日宣伝を続ける中国は軍事交流でも「日本外し」を狙ったが、日米同盟の結束の前にあえなく失敗。習近平国家主席は、とんだ大恥をかく結果になった。
米国防総省は2日の発表で観艦式不参加について「ボイコットではない」とコメントしているが、「日本外し」への対抗措置であることは明白。「ヒゲの隊長」で知られる佐藤正久前防衛政務官は3日朝、ツイッターで「日米関係、現場にはすきま風はない!」と米軍の決定を歓迎した。
米軍は、西太平洋の制海権掌握をもくろむ中国軍の動きを警戒・抑止する一方、交流などによる信頼醸成措置も重視。今年夏に予定されている米海軍主催の環太平洋合同演習には中国軍も初参加する見通しだが、中国の傍若無人な振る舞いに激怒したとみられる。
中国による国際観艦式は2009年4月以来5年ぶり。海自艦船は09年も招待されていなかったが、米艦船は参加していた。日本側は今年1月に中国・南京で開かれたシンポジウムの準備会合で「国際行事に招待しないのは非礼だ」などと抗議した。これに対し、中国側は反論し、招待状の送付を拒否したという。
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