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日本各地で「Ｉ ａｍ Ｋｅｎｊｉ」後藤さん、湯川さん追悼の動き広がる・・韓国ネットは「いまさら崇高なふり」「追悼はするが反省は…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00000012-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 2月10日(火)11時35分配信
韓国・聯合ニュースは９日、スンニ派過激組織「イスラム国（ＩＳ）」によって殺害された後藤健二さんや湯川遥菜さんを追悼する動きが日本各地に広がっていることを報じた。
記事は、８日に東京や大阪、名古屋、福岡などで追悼集会が開かれたことを紹介した。東京渋谷区で開かれた集会には雨の中、２００人を超える人が集まり、「Ｉ ａｍ Ｋｅｎｊｉ」「Ｉ ａｍ Ｈａｒｕｎａ」などと書かれた紙を掲げたほか、ろうそくを灯し、献花をした。大阪でも１００人余りの追悼客が参加し、福岡では「日本人ジャーナリストが危険な現場で真実を伝えようとしたことが誇らしい」と後藤さんを賞賛する声が聞かれたという。
また、インターネット上でも後藤さんが生前に訴えていた「平和・共存」に続こうという動きが広まり、書店や図書館では「ダイヤモンドより平和がほしい」などの後藤さんの著書が人気を集めていることなども紹介された。
聯合ニュースはさらに、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会が発表した声明から、「暴力から尊い命を守ること、それが後藤さんがジャーナリストとして命をかけて伝えたかったことではないでしょうか」という部分を抜粋し、後藤さんの生前の取材活動を伝えている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。主な意見は以下の通りだ。
「その前にドイツのように反省してください」
「いいことをして亡くなった人を冒涜しないでほしい。ケンジはケンジ。お前らの国民性はケンジに１％も似ていない」
「日本のフリーランスの記者が持っていたジャーナリズムが、公共放送で年収１億ウォンをもらっている韓国記者にはない。まぁ、この国にジャーナリズムはどこにもない」
「自分が行きたいから行ったのに、追悼はやりすぎじゃないか？」
「生きていた時は何もしなかったのに、いまさら崇高なふりはやめろ。国民性が卑劣」
「あんなふうに追悼している割には、韓国が謝罪しろと言ったら、『朝鮮人は消えろ』とか言うだろうな」
「フランスやヨーロッパはお金を払って助け出しているのに、日本はそうしなかった。軍事大国へと進もうとしている」
「ケンジ記者が殺されたのは悲しいが、日本人は彼を追悼はする器ではない」
「追悼するというが、それを利用するだけで、反省はしない日本」
「行かないでほしいところに行って亡くなったのは、悔しいけど、それを政策の一環として取り込もうとしている日本は恐ろしい」
「怖いから韓国から外には出たくない」
（編集 ＭＪ）
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