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韓国軍もベトナム戦争の際は冷酷だった・・米元太平洋軍司令官の発言に韓国ネットは猛反発「米国のために仕方なく参戦」「韓国は謝罪した」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000002-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月10日(土)1時56分配信
韓国・聯合ニュースは9日、米国のデニス・ブレア元国家情報長官・太平洋軍司令官が「日本は過去、恐ろしいことを犯したが、韓国もベトナム戦争の際は非常に冷酷だった」と発言したと報じた。
記事によると、ブレア氏は現地時間8日にワシントンのカーネギー国際平和研究所で開かれたセミナーで「1930年から1975年までは東南アジアから北東アジアに至るまで、野蛮な衝突の時期であった」としたうえで、米国を含むすべての戦争参加国が残虐な行為を行っていたことを指摘。第2次大戦時の日本軍の行為を「敵をどのように扱ってもそれを正当化した」と批判するとともに、韓国についても「ベトナムで冷酷な行動をしており、ベトナムではそれが非難を浴びている」と指摘した。
ブレア氏さらに、ドイツの戦後処理などを例に挙げて「歴史を正面から直視し、事実を発掘し、実際に起きたことを理解し、誤った行為を補償するということが、両国関係の改善だけでなく、両国国民の交流のためにも重要だ」と訴えたという。ブレア氏は現在、笹川平和財団米国の理事長を務めている。
聯合ニュースは、これらの発言について「日本の戦争行為を希釈化しようとする意図との批判がある」などと批判したうえで、米国のロバート・シャピロ元商務省次官が日韓関係悪化の責任が韓国にあるとするメッセージ動画をインターネット上で公開したことと「完全に合致する」と位置づけ、2人の発言を関連付けた。また、ブレア氏が米国理事長を務める笹川平和財団については「ワシントンのシンクタンクを操る“大きな手”で、親日世論形成に大きな役割を果たしている」と紹介している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは多くの意見が寄せられた。主なコメントを紹介しよう。
「韓国だけがベトナム戦争に参戦したような言い方だな。枯葉剤を撒いたのは一体どの国だっけ。比較になるものを比較しろ。ナチス同様、日本人は捕虜を対象にマルタ部隊が人体実験まで行った集団なのに」
「何が言いたいんだ?低能野郎」
「こいつは米国人でも日本人でも無いなあ」
「お前らを手助けしようと、あんな残忍なことまでやったのに、今になってそんな言い草を?」
「韓国はベトナム戦争当時のいくつかの過ちについて国の首脳部がベトナムを訪れ謝罪し、ベトナム戦争の英雄達の埋葬地で慰霊もした。だから両国は関係を修復できた。国民もこれをよく知っており、ねじ曲げたりしない。しかし日本は過去の歴史を反省せず、歴史も歪曲している。ここに違いがある」
「やつらは謝罪はおろか完全否定しているじゃないか。カバーするなら、おさえるところをキチンとおさえろ、ヤンキー野郎」
「日本の総理が直接訪問しておわびや補償を口にしたことなんてあったの??」
「仕方なく米国のために参戦したことと、勝手に攻め入って人体実験し残忍に虐殺したことが同じだというのか?」
「ベトナムは赦してくれたし、韓国もおわびした。だから今ベトナムと国交関係にある。日本とは確かに国交があるが、謝罪はあったか?」
「一体いくらカネを貰ったからって、こんなたわ言を?戦犯国の意味も分かって無い?」
「特定国に対する集団ヒステリー的な嫌韓デモをする国は、世界の中で日本だけ」
「ベトナムが言える言葉であって、決して米国の言える言葉じゃ無いだろ…」
(編集 兼田)
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