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韓国の抗日映画“鳴梁”が中国で不振・・韓国ネットは「すごく期待してたのに」「船一隻で日本に勝つなんて…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000048-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 12月18日(木)23時32分配信
韓国で記録的な大ヒットとなった抗日映画「鳴梁」が、中国で予想外の不振となっていることが韓国で注目を集めている。
韓国経済TVは18日、中国・北京日報の報道を引用し、中国では12日に鳴り物入りで公開されたが、1週目の興行収入が期待を大きく下回る1800万元に過ぎなかったと伝えた。中国では、年末年始向けの大作が今後公開される予定のため、今後も期待薄だという。記事は不振の原因を「主人公の李舜臣が中国人になじみがない」「年末年始は軽いコメディーが好まれる」などと分析してる。
別の韓国メディアは、ポスターにも使われた「民に忠誠を尽くせ」というセリフがカットされるなど、中国版の編集の問題を指摘している。
これに対し、韓国ネットユーザーからは以下のような声が寄せられている。
「中国だから中国映画に押されるのは当然でしょ」
「最近、中国ではデートで女性が映画を選ぶ傾向にあるから、戦争映画は受けないだろうね」
「中国にとって戦争とは、虐殺。そんなものを見るのはつらいと思う」
「映画の完成度がそんなに高くなかったし、歴史の話だから、理解できないところも多いだろう」
「愛国心マーケティングは韓国国内にしか通用しない」
「予想された結果」
「期待以下で残念」
「韓国人として中国で公開されただけで、うれしい」
「中国でもウケると思ったのに」
「中国では意外と人気がないのか」
「映画そのものより、李舜臣の話が感動的。それを理解しないと面白くないと感じるかも」
「中国との戦争の話だったらウケてたりして」
「中国の反応、すごく期待してたのに、さびしいな」
「見たかった人は中国でももう不法ダウンロードして見たんじゃない」
「次は韓中合作でやってみよう」
「中国で中国の友達と一緒に見たけど、韓国が船一隻で日本に勝つなんて、映画にしてもドラマチックすぎると。やはり国内向け映画だったのかな」
(編集 MJ)
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