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27日、韓国メディアによると、ソウルで開かれた日韓局長級協議で韓国が、安重根の遺骨発掘に関する資料の提供を求めた。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はハルビンにある安重根記念室。
日韓局長級協議、韓国が安重根の遺骨資料を要求=韓国ネット「ないものはない!」「日本人が笑っている」
http://www.recordchina.co.jp/a98180.html
2014年11月28日 16時1分
2014年11月27日、韓国・聯合ニュースによると、ソウルで開かれた日韓局長級協議で、韓国が日本側に、安重根(アン・ジュングン)の遺骨発掘に関する資料の提供を求めた。
韓国政府は「来年、安重根がこの世を去って105年目を迎えるため、韓国国内では安重根の遺骨発掘に対する関心が高まっている。速やかに関連資料を提供するよう日本政府に求めた」と明らかにした。
安重根は1909年10月26日に初代首相の伊藤博文を狙撃した朝鮮の独立運動家。1910年3月に中国で処刑されたが、遺骨は遺族に引き渡されず、現在も遺骨は行方不明のまま。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「今の韓国に多くの親日派が存在していることが、安重根義士に申し訳ない」
「『国の英雄も守れないのか?』と日本人たちが笑っている」
「いまさら探そうとしても遅い!自分の命より国を選んだ偉大な人物なのに」
「資料があってもないと言うに決まっている。日本にとっては消し去りたい過去だ」
「弱い韓国政府が言うよりも、北朝鮮に頼んだ方が早く解決しそう」
「ないものはないんだから諦めよう。当時の日本にとっては憎んでも憎みきれない人だったはず。そんな人の遺骨を大切に埋葬すると思う?」
「過去のことよりも現在のことを考えてほしい」(翻訳・編集/篠田)
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