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朴大統領、「韓日には解決すべき問題が少なくない」―シンガポール華字紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000003-xinhua-cn
XINHUA.JP 11月7日(金)3時6分配信
韓日・日韓協力委員会の50回目の合同総会が6日、ソウルのロッテホテルで開催された。韓国外交部の趙兌烈第2次官が代読した朴槿惠大統領のあいさつでは「韓国と日本は価値を共有する隣国であり、共に未来を創造するパートナーでもある」との立場が示された。6日付で聯合早報網が伝えた。
韓国聯合ニュースによると、朴大統領は「両国には解決すべき問題が少なくないが、協力委員会の委員らは韓日関係に密接な関心を寄せており、専門の知識も持っている。両国が直面する問題を解決するために、委員会が大きな影響力を発揮することを願っている」との考えを示し、韓日民間交流の重要なパイプである協力委員会が両国民の相互理解や交流、協力の増進に貢献していると高く称賛、両国の発展のために努力を続ける委員らに感謝の意を表した。
朴大統領はまた、来年の韓日国交正常化50周年を控え、韓日・日韓協力委員会が「韓日50年の歴史に関する回顧と展望」をテーマに討論することは重要な意義を持つと指摘。双方が思う存分意見を述べ、貴重な提案を出すことは両国関係が来年新たな発展を迎える好機となるとの見方を示した。
韓日・日韓協力委員会は1969年に韓日両国で発足。国会議員や財界、文化界の関係者らにより構成され、主に両国の協力について討論し、本国政府にその結果を報告する。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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