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側近続々銃殺か 金正恩復帰で勃発した北朝鮮血みどろ大粛清(週刊実話)
http://www.asyura2.com/14/asia16/msg/463.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 05 日 21:29:05: igsppGRN/E9PQ
 

側近続々銃殺か 金正恩復帰で勃発した北朝鮮血みどろ大粛清
http://wjn.jp/article/detail/8043230/
週刊実話 2014年11月13日 特大号


 長期間、表舞台から姿を消していた金正恩第一書記が復帰したばかりの北朝鮮で、恐ろしい出来事が起きている。党や軍部の大幹部が、次々と消息不明となる事態が勃発しているのだ。

 外務省関係者が言う。
 「筆頭は、正恩の側近中の側近といわれた馬元春国防委設計局長です。同氏は今や北朝鮮のシンボル建設物とされる、馬息嶺スキー場や平壌のウオーターパークを建設。その功労で勲章を授与された人物だが、正恩が病床から復帰して行われた10月14日の衛星科学者住宅地区訪問、続く延豊科学者休養所訪問時にも姿を見せず、その安否が気遣われているのです」

 しかも、異変はこれだけではない。空軍を取り仕切る李炳哲航空軍司令官が、第一書記の出席した空軍訓練参観現場に参列せず、これが物議を醸しているのである。

 「おかしな消息不明者はまだいる。北朝鮮では仁川アジア競技大会に出席した選手の大半が軍人だが、金正恩が同大会の金メダリストたちを激励した会場に、李永吉軍総参謀長の姿がなかったのです。またその一方、韓国情報筋には、最近『北が逓信相ら6人の閣僚を粛清』との情報がもたらされており、沈哲浩逓信相が殺害された可能性もある。さらに『他幹部20人近くも銃殺』との情報も錯綜し、国内で側近幹部の大粛清が行われ始めた可能性が指摘されているのです」(北朝鮮に詳しいジャーナリスト)

 もしも、こうした情報が確かなら、まさにその行状は“ご乱心”ともいえる。それだけに、米国や韓国の諜報筋は必死になって北の情報を集めているのだ。

 日本の公安関係者が言う。
 「CIA筋は、正恩が相当精神的に躁鬱状態で危ういか、中国の金王朝潰しが最側近にまで及び、それを大粛清したとみている。その証拠に北朝鮮は、最近急に『中国は1000年の敵!』と唱えだした。精神面が不安定な場合は何かの拍子に南戦に踏み切る可能性もあり、極めて危険な兆候と分析しているのです」

 「殿ご乱心」の場合には、日本の拉致問題解決もはるか彼方に吹っ飛びそうだ。


 

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コメント
 
01. 2014年11月06日 06:01:17 : Ke2uc0ClEo

>精神面が不安定な場合は何かの拍子に南戦に踏み切る可能性もあり、極めて危険な兆候と分析しているのです


1950年6月25日「ポップン」の暗号で始まった朝鮮動乱。がんばってくださいジョンウン君。パククネを懲らしめてください。




[32削除理由]:削除人:アラシ

02. 2014年11月07日 05:52:08 : jXbiWWJBCA

北朝鮮が開発する新型潜水艦の脅威
弾道ミサイル発射能力の獲得で状況は一変
2014年11月06日(Thu) 北村 淳
 アメリカ政府や軍は、もともと拉致問題には(日本からの訪問者に対しては外交辞令で応じてはいるものの)ほとんど興味も関心もない。したがって、日本国民を拉致した当事国である北朝鮮が日本側を呼びつけるという(そして、それに日本政府もノコノコ応じるという)外交史上でもまれに見る侮蔑的外交姿勢に関しても全く興味を示してはいない。

 この日朝協議と時を同じくして、どうやら北朝鮮が弾道ミサイル(SLBM)発射能力を持った新型潜水艦を完成させたらしいという情報が韓国政府筋によって確認された。この情報にはアメリカ海軍をはじめ軍事関係者たちは極めて高い関心を示している。

確認された北朝鮮の潜水艦情報

 すでに今年の8月下旬に、この種の情報に関する報道では定評のある「ワシントン・フリー・ビーコン」が「北朝鮮が潜水艦発射型弾道ミサイルを開発しているらしい」という米軍諜報機関筋の情報を公表していた。

 北朝鮮の潜水艦、それも弾道ミサイル発射型潜水艦の情報という最高機密に関するため、当然のことながらペンタゴンはこの種の情報を持っていることに関する明言は避けた。ただし、これまた当然ながら、海軍情報関係者を中心として北朝鮮の弾道ミサイル発射型潜水艦の開発に関する関心は高まった。

 10月下旬になると、上記の情報を裏付けるように、北朝鮮新浦造船所に係留してあったこれまで未確認の潜水艦画像の分析結果から、北朝鮮海軍が新型潜水艦を手にしたことが、ジョンズホプキンス大学の北朝鮮情報分析ウェブサイト「38 NORTH」で公表された。

 同サイトは引き続いて、新浦造船所隣接地に弾道ミサイル垂直発射管実験装置が、やはり画像解析の結果、確認できたと発表した。

(「38 NORTH」サイトの写真)
・新浦造船所周辺の航空写真
・新型潜水艦の航空写真
・SLBM発射テスト装置の航空写真

 そして11月2日、韓国の聯合ニュースは、「北朝鮮が、ロシアから入手した旧ソ連製ゴルフ型潜水艦を改造して、潜水艦発射型弾道ミサイルを発射することができる新型潜水艦を完成させた」ことを韓国政府筋が明らかにしたと報道した。この報道内容はロシアでも確認され、米海軍関係者たちの間にも瞬く間に広まった。韓国、日本、そして極東を担当する米海軍は、新たな“頭痛の種”の誕生が迫っていることを危惧している。

旧ソ連製を改造した新型潜水艦

 北朝鮮の新型潜水艦の原型と見られているゴルフ型潜水艦は、1958年から62年にかけてソ連で23隻が製造され、90年まで運用されていた。それは現時点では骨董品的な通常動力潜水艦である。93年に、すでに退役していた10隻のゴルフ型潜水艦が「解体処理のため」という名目で北朝鮮に輸出された。

 その後、北朝鮮はこれらの旧式潜水艦を素材に、ロシアの潜水艦技術者などの援助を得ながら、潜水艦そのものの建造技術や潜水艦からミサイルを発射させるための垂直発射管技術などの習得に邁進してきたものと考えられる。ちなみに、韓国メディアは「韓国海軍は2027年までに垂直発射管を搭載する潜水艦を建造する予定であるが、北朝鮮に10年以上も先を越されてしまった」と伝えている。

 「38 NORTH」の分析によると、北朝鮮の新型潜水艦の全長は67メートル、船幅は6.6メートルとされており、原型と言われているゴルフ型潜水艦(全長98.9メートル、船幅8.2メートル)に比べるとかなり小型化されている。ゴルフ型潜水艦は3基の垂直ミサイル発射管を装備してバリエーションによって3基から6基の弾道ミサイル(SLBM)を搭載していた。したがって、北朝鮮新型潜水艦のSLBM発射管数は最大でも3基であろうと推定されている。

 北朝鮮技術陣は、SLBMに加えて魚雷発射管から発射可能な巡航ミサイル技術も習得しているものと、西側海軍情報筋では分析されている。

 これらのミサイル発射技術が実戦に耐え得る程度に実用化されると、小型とはいえ北朝鮮新型ミサイル潜水艦は、韓国や日本にとっては新たな軍事的脅威となることは確実である。そして韓国政府筋は、北朝鮮がそのような能力を手にするのは1〜2年以内と考えている。

核弾頭も搭載、日本の大部分を射程圏内に

 ゴルフ型潜水艦が搭載していた弾道ミサイル(SLBM)であるR-21型SLBMは、液体燃料1段式ミサイルで800キロトンの核弾頭を搭載し、最大射程距離は1300〜1650キロメートル。CEP(平均誤差半径)は2.8キロメートルと極めて命中精度は悪かった。

 ゴルフ型ミサイル潜水艦の情報などから推測して、北朝鮮の新型潜水艦に搭載されるであろう弾道ミサイルは、現在北朝鮮が保有しているノドン弾道ミサイルあるいはムスダン弾道ミサイルを潜水艦発射用SLBMに改造したものと考えられている。いずれのミサイルをベースに開発が進められようとも、ゴルフ型潜水艦に搭載されていたSLBMと少なくとも形状は似通ったものが搭載されるであろう。

 したがって、北朝鮮新型潜水艦に搭載されるSLBMは、最大射程距離1000〜1400キロメートル程度で核弾頭が搭載されるものと思われる。ただし、日本攻撃用として非核弾頭搭載型SLBMも考えられなくはない。そして、中国海軍を見習って、新型潜水艦には長距離巡航ミサイルも搭載されるかもしれない。いずれにせよ、北朝鮮東海岸沿岸域を潜行中の新型潜水艦から発射されるSLBMは日本の大部分を射程圏内に収めることは間違いない。


北朝鮮沿岸域(ポイントの位置)を潜行中の新型潜水艦から射程圏1200キロメートル圏を示した
日本の北朝鮮外交がさらに劣位に

 これまでも北朝鮮海軍は78隻の潜水艦を保有しており、数量的には世界一の潜水艦保有国ではあった。ただしそれは“数”だけであって、それらのうちの20隻は第2次世界大戦直後に製造されたソ連製老朽骨董潜水艦であり、残りの50隻以上の潜水艦も全長10メートルから40メートル以下の超小型潜水艦である。したがって、韓国沿岸域に接近して韓国艦船に対して魚雷攻撃を加えたり、特殊部隊を送り込んだりといった作戦には適しているものの、日本に接近しての作戦行動には全く不向きであった。

 当然のことながら、旧式・低性能の北朝鮮潜水艦など、海上自衛隊やアメリカ海軍の敵にすらなり得ず、日本にとっての脅威レベルはゼロと言っても過言ではなかった。

 ところが、北朝鮮海軍がSLBM搭載潜水艦を手にするとなると、状況は一変する。確かに、ゴルフ型潜水艦をベースに建造された新型潜水艦そのものは自衛隊にとっては取るに足りない脅威にしか過ぎないであろう。しかし、その潜水艦がSLBMを発射する能力を持っているとなると、SLBMの脅威によって日本は現在以上に外交的にも劣位に立たされることになる。

北朝鮮沿海域の警戒監視体制確立を

 そもそも核弾頭搭載SLBMを発射する能力をもった潜水艦は「戦略潜水艦」と呼ばれる。国連安保理常任理事国(アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス)が保有しており、いずれも原子力潜水艦である。

 戦略原子力潜水艦の基本運用構想は、自国本土が敵の核攻撃を受けても、海中を潜航し生き残った戦略原潜から敵に核SLBMを打ち込んで報復する、というものである。したがって、長期間海中を潜航することができる原子力が戦略潜水艦の推進動力として採用されているのだ。

 北朝鮮の新型潜水艦のような、原子力ではない通常動力(ディーゼル機関と電気モーターのハイブリッド型)潜水艦は、長期間にわたって海中に潜航し続けるというわけにはいかない。そのため戦略潜水艦には不適とされている。

 しかし、北朝鮮の運用目的が報復攻撃ではなく、SLBMによる先制攻撃、あるいは単にSLBM潜水艦を運用していることにより軍事的圧力を強化して外交力を高める、といったことならば、通常動力潜水艦にSLBMを組み合わせるという選択肢もある程度合理性が認められる。

 逆の立場にある日本としては、現時点でも北朝鮮軍が保有している多数の対日攻撃用弾道ミサイルの脅威を受けている状況がさらに悪化することを意味する。すなわち、北朝鮮領内の地上移動式発射装置から発射される弾道ミサイルの脅威に加えて、北朝鮮沿岸海域を潜航する新型潜水艦からも日本に弾道ミサイルが飛来することになるからだ。

 口先では「対話と圧力」と公言しているにもかかわらず、北朝鮮に対して何らの軍事的対抗策を講じていない現状では、「対話と圧力」は単なる空念仏に過ぎないと言わざるを得ない。これまでは北朝鮮沿海域をさほど警戒する必要がなかったが、今となっては同海域の警戒監視態勢の確立が、日本政府に突きつけられた喫緊の課題であると言えよう。


【関連記事です。あわせてお読みください】
・「新たな危険水域に突入した北朝鮮の核武装」
( 2014.10.29、古森 義久 )
・「北朝鮮が濃縮ウラン型核実験を敢行か?」
( 2014.04.25、黒井 文太郎 )
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42133


03. 2014年11月07日 11:21:17 : ErLIkklM2A
横田めぐみさん死亡との報道、信ぴょう性ない=菅官房長官
2014年 11月 7日 11:14 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0IR05920141107&channelName=topNews#a=1
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[東京 7日 ロイター] - 菅義偉官房長官は7日の閣議後会見で、韓国紙の東亜日報が、拉致被害者の横田めぐみさんが北朝鮮の薬物過剰投与によって亡くなっていたと報じたことについて、報道は承知しているが信ぴょう性はないと語った。

韓国の東亜日報の報道について菅官房長官は「政府としては様々な情報収集を行っている。具体的な内容については控えたい」と述べた。東亜日報から政府に通知はなかったとし、東亜日報が北朝鮮の調査報告書を入手したかどうかについては「まったく承知していない。そこはないと思う」と語った。

さらに菅官房長官は「今までも、生存情報とかいろんな情報が乱れ飛んでいる」と指摘、「政府としては拉致被害者の全員の生存を前提に、懸命な取り組みを行っている」と述べた。

また、菅官房長官は北京を訪問した谷内正太郎国家安全保障局長が中国の楊潔チ国務委員と6日に会談したことを明らかにした。会談内容については「報告を受けていない」としたが、「日中関係全般、日中の安全保障政策について意見交換した」という。

アジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の日中首脳会談については「形式にとらわれることなく両国首脳が胸襟を開いて会談することは極めて大事だ」と述べるにとどめた。

エボラ出血熱への対応について、菅官房長官は、日本として新たに最大1億ドルの支援を行うと発表した。週末からの一連の首脳会合の際に、日本の姿勢を示していくという。


(石田仁志)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IR05920141107


04. 2014年11月07日 11:49:08 : ErLIkklM2A
めぐみさん 94年に北の精神病院で死亡=脱北者証言 2014/11/07 11:26

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮による日本人拉致被害者の横田めぐみさんは1994年に平壌市内の精神病院で死亡したと、北朝鮮脱出住民(脱北者)が証言したことが7日、分かった。

 韓国の拉致被害者家族の団体、拉北者家族会の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表は同日、 「めぐみさんの入院先の精神病院に勤務していた脱北者2人の証言から、めぐみさんの死亡を確認した」と明らかにした。

 崔氏は日本政府の拉致問題対策本部側の担当者と共に、9月に第三国でこれら脱北者らから聞き取り調査を行った。脱北者は「めぐみさんは平壌市の49号病院(精神病院)で薬物治療などを受けた」「94年4月に病院で死亡し、遺体は近くの山に埋められた」と話したという。 

 崔氏は、証言者を守るため、身元や所在地は明らかにできないとした。

 めぐみさんは13歳だった1977年11月、新潟県で北朝鮮に拉致された。北朝鮮は、めぐみさんが結婚し娘を産んだ後、うつ病になり、1994年4月に自殺したと発表した。2004年にめぐみさんのものとする遺骨を日本側に渡したが、日本側はDNA鑑定の結果、別人の遺骨との結論を出した。


mgk1202@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/11/07/0300000000AJP20141107000900882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/07/2014110701469.html



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