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中韓首脳の蜜月関係が人口動態に影響を与えたのか(聯合=共同)
韓国に「中国人」が大量流入するワケ “3K要員”として招き入れ…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141028/frn1410281530008-n1.htm
2014.10.28 夕刊フジ
韓国で、在留中国人が急増しているという。韓国統計庁による、2014年外国人雇用調査結果によると、在留中国人は前年比14・2%増の約68万3000人で、日本人の伸び率(1・1%)と比べると、その激増ぶりは突出している。もしや、朴槿恵(パク・クネ)大統領が、中国の習近平国家主席にすり寄っているのが原因なのか。
中央日報(日本語版)によると、調査は14年5月時点で、韓国に常駐する15歳以上の外国人の人数をまとめた。それによると、外国人の合計人数は、前年より13万人多い125万6000人で、増加した13万人のうち8万5000人は中国人で占められている。中国人の大量流入が外国人数の合計を押し上げているのだ。
ただし、中国人の内訳をみると、96%(8万2000人)が韓国系中国人(中国国籍を持つ朝鮮民族)とある。中央日報は、統計庁関係者の話として「在外同胞ビザの緩和措置に後押しされて、韓国系中国人が大きく増えた」という分析を紹介している。
新著『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)がベストセラーとなっているジャーナリストの室谷克実氏は「ビザの緩和措置とは、中国東北地方(旧満州)などに住む朝鮮族を、いわゆる“3K労働”の要員として招き入れるものだ」と指摘し、こう続ける。
「朝鮮族は、韓国人よりも低い給与水準で工場労働に従事するなど、差別的待遇を受けている。それでも中国にいるときと比べていい暮らしができるため、『戻る気がしない』という朝鮮族の人々は多い。韓国は、日本に対しては、『在日韓国人を差別するな』というが、自国内ではひどい差別をやっている」
統計数字から判明した韓国社会の影。日本を批判するより、まずは自国の差別問題の解消に取り組むべきではないか。
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