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日本の団体がセウォル号被害者支援CDを制作、収益を寄付・・「涙が出る」「こんな日本人がいるなんて…」―韓国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000003-xinhua-cn
XINHUA.JP 10月26日(日)1時44分配信
複数の韓国メディアによると、韓国の「希望ブリッジ全国災害救護協会」は24日、日本のチャリティー団体「オール岡山プロジェクト」から1000万ウォン(約102万円)の寄付を受けたと発表した。
オール岡山プロジェクトは、岡山県在住の有志が中心となり「音楽の力でセウォル号沈没事故の被害者を支援しよう」という趣旨で作られた。6月に日本語と韓国語、英語のCDを制作し、その収益金を寄付した。25日にはソウル市内で無料のチャリティーコンサートを開き、CDを無料で配布する。同プロジェクトでは「これからもセウォル号事故の犠牲者を忘れない」と話しているという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な声が寄せられている。主なコメントを紹介しよう。
「すごく感動しています。こんなに真面目な日本人がいるなんて、涙が出ます」
「すごい。日本人全体が悪くゴミだと決めつける愚を避けよう」
「私たちも日本の震災時に寄付金送りましたよね、そういうものでしょ」
「ワオ………」
「韓国にも悪人と善人がいるように、日本にもやはり正しい考えの人もいると思います。寄付金ありがとうございます」
「掴みどころの無い人間たちの登場ww変な気持ち」
「『セウォル号』事件の発生時、日本の奴らは韓国人が魚の餌だのどうのと騒いでいたが」
「遺族より日本人の方がマシと思えるのはどうしてだろう?」
「余りの悲劇。どうか安らかにお眠りください」
「フッ、1千万ウォン。為替換算してみろ。たいした額じゃない」
(編集 兼田)
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