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かつては「円の街」・・今や中国語が飛び交うソウル市明洞、韓国ネットは日本に対する“意外”な反応も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141013-00000002-xinhua-cn
XINHUA.JP 10月13日(月)2時2分配信
韓国では、日本人観光客が激減する一方で、その穴を埋める以上に中国人観光客が急増、観光地の雰囲気が一変している。
12日の韓国・ニューシスは、主要観光地の流通業者らが中国シフトを進めている現状をリポートした。
記事によると、今年1〜8月に訪韓した日本人観光客は前年同期比11.1%減の154万3773人だったのに対し、中国人観光客は同39.8%増の411万9337人。日韓関係の悪化と円安という2つの要因によって訪韓日本人は減り続けている。これに対し、中国人は韓流ブームや中韓政府の接近などもあり、加速度的に増加している。
このため、かつては「円の街」と言われたソウル市の明洞は今、「日本人観光客に会うことは容易ではない」という状況に。かつては「いらっしゃいませ」という日本語が飛び交っていた場所で今は「快来」といった中国語が叫ばれているという。
あるシンクタンクの研究員は、「百貨店・免税店・スーパーなどの流通業界は中国人観光客を狙ったマーケティングを強化しており、今後もこのような雰囲気が続く」と分析し、今後、中国人観光客の目が肥えるのに合わせ、小売店やホテル、レストランなどをグレードアップしていく必要があると提言している。
このニュースに対し、多くの韓国人ネットユーザーがコメントを寄せているが、そこで目立つのは中国に対する拒絶反応と、日本人に対する意外な高評価だ。一部を紹介しよう。
「カネは天下の回りもの。どうか中国人には土地を売らないでくれ」
「中国人はカネを落としてくれるのは有難いが、海外に出たら少しは行儀良くしろ」
「ミョンドンは、以前は日本みたいだったが、いまはまるで中国−−」
「街が雑然としてゴミゴミした雰囲気に〜〜中国人が多く住む都市はじきに滅ぶとか」
「日本人がマシに『共感』。 中国がマシに『共感しない』」
「中国人男女が喧しくケンカしてるのを観察してみたら、ケンカじゃなく普通の会話だった…」
「済州島が次第に中国人の天国に変わってきていることも知っておこう」
「先輩が宿のフロント係なんだけど、日本人客は翌朝布団もキチンと畳んで出ていくが、中国人が出た後は必ず何かが無くなり、部屋は汚れ放題とか」
「カネは中国人が良く使う。日本人は韓国に安さを求める」
「中国人は群れると無敵。一人じゃ借りてきたネコ」
「観光客として日本人ほどマナーの良い民族は無い」
「我々も、金持ちは欧州、でなきゃ東南アジアに行くのと同じ理屈」
(編集 兼田)
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