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韓国と北朝鮮の警備艇が海上で銃撃戦、中国ネットには懸念の声「握手したばかりなのに」「おかしな2つの国がまた決裂か!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000019-xinhua-cn
XINHUA.JP 10月7日(火)13時36分配信
韓国・聯合ニュースの報道によると、北朝鮮の警備艇1隻が7日午前、黄海の北方限界線(NLL)を越えて南側海域に侵入し、韓国側との間で銃撃戦が起きた。中国新聞網が同日伝えた。
これについて中国・微天下は中国版ツイッター・微博で仏AFPの報道を引用し、「7日午前9時50分(日本時間同)ごろ、韓国と北朝鮮の警備艇が海上の境界線付近で短時間の銃撃戦を行った」と報じた。
報道によると、韓国国防部は北朝鮮の警備艇が越境してきたと指摘。韓国側は北朝鮮の警備艇が先に攻撃してきたため、応射したと説明しており、死傷者は出ていないという。現場は延坪島近海だった。
このニュースが伝わると、中国のインターネット・ユーザーたちから次々と情勢を懸念するコメントが寄せられた。一部を拾ってみる。
「歴史的な南北会談を行ったばかりなのに!」
「良い感じじゃなかったのか?」
「おかしな2つの国がまた決裂か!」
「統一するんじゃないのか? なんでまた銃撃戦?」
「北朝鮮の高官3人が訪韓したのに、一方では銃撃戦。政局が混乱しているみたいだ」
「北朝鮮内部はごちゃごちゃ」
「また違う話になってる? 握手したばかりなのに」
「朝鮮半島情勢、本当に訳が分からない」
「北朝鮮に常識は通用しない」
「アジア大会やったばっかりなのにね」
「スポーツで競うだけでは足りないか」
「北朝鮮と韓国って、子供たちがおままごとやってるみたいだな。笑っていたかと思えば、すぐにケンカする」
「キムチ兄弟、またケンカ」
(編集翻訳 恩田有紀)
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