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朴大統領は行くところまで行った・・と韓国メディアが猛批判、「町内会長も務まらない」「大統領は何も言えないということ?」―韓国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140919-00000009-xinhua-cn
XINHUA.JP 9月19日(金)5時34分配信
「国民を代表する大統領を冒とくする発言が度を越している。 これは国民に対する冒とくでもある」
韓国・朴槿惠大統領の16日の国務会議(閣議に相当)での発言が、波紋を広げている。発言は、旅客船セウォル号沈没事故当日の“朴大統領の7時間”を巡り、新政治民主連合のソル・フン議員が12日に「大統領府で7時間の間に何をしていたのか。 大統領が恋愛していたという話は嘘だと考える」と述べたことに向けられたものだ。一部の韓国メディアは、朴大統領の「冒とく」発言について、産経新聞に対する強硬姿勢と合わせ、「感情的な反応」などと報じている。
17日にはメディアトゥデイが社説で大統領のこの発言を取り上げた。「朴槿恵大統領は行くところまで行った」という書き出しで始まる社説は、「大統領がこのような発言をすること自体が国の品格を落とす」「一国の大統領が自分を批判するなと発言するのはとんでもないこと」「言論の自由を享受する先進国に笑われる。韓国国民として恥ずかしい」など、この問題に関する朴大統領の対応を、強い言葉を使って非難している。
これに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。主なコメントは以下の通りだ。
「パク・クネ大統領のあのような強硬な発言には、セウォル号事件に関して何としても隠す必要があるということだ」
「軍隊を動員しそうな勢いだな…父親のDNAに加えて鋼鉄ワイヤの如き頑固さ、無学の極致」
「資格も資質も能力も人格も何一つ充分でない者が一国の大統領とは…町内会の会長、班長も務まらないんじゃないか?」
「若きパク・クネのインタビュー映像に『国民は何故父(パク・チョンヒ)に抵抗するの?』。あんなマインドの持ち主を大統領に選んだのは不幸です」
「セウォル号特別法の制定、遺族が捜査権・起訴権まで握るとどうなるか?遺族はこの世に恐れる者なしです。遺族の背後には他の勢力が存在する可能性も」
「国民の侮辱を聞きたくなければ大統領の座から降りれば済むこと」
「昔とはすっかり変わってしまった姿。最近はまるで数人の実力者に左右される操り人形のような印象さえ受ける」
「皆さん、感情的に煽りすぎるのは良いことではありません」
「(大統領は)政経分離による政治不介入の原則を語っているだけなのに、『行くところまで行く』云々というゴミ社説を吐き出す汚物メディア!!」
「大統領なら『私を侮辱しないで』ということさえ言うなと?」
「今は維新独裁政権ではない。国民一人一人が国のトップに対し耳の痛いことを自由に言う。ダメだから批判を受けるのだ。先生は国民だ」
「大統領はカメレオンだな…本当の姿は?」
(編集 兼田)
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