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第2次安倍改造内閣が発足=韓国ネット「10年後には戦犯内閣として法廷に」「安倍首相と朴大統領には共通点」
http://www.recordchina.co.jp/a93770.html
2014年9月5日 10時48分
2014年9月3日、第2次安倍内閣発足後、初めての内閣改造が行われた。2015年9月の自民党総裁選に勝利し、任期が終わる2018年8月までの長期政権を狙う布石とみられる。
「女性の積極活用」の成長戦略のもと、女性の入閣が話題になった日本とは異なり、韓国では、閣僚19人のうち15人が保守結社と呼ばれる「日本会議」傘下の「国会議員懇談会」に所属しているとの報道が目立った。日本会議は、「『新憲法』を通じて天皇制を復活させ、自衛隊を軍隊化し、東アジアの覇権を取らなければならない」という目標下に団結した日本の右翼勢力の司令塔であるという。これについて、陳昌洙(チン・チャンス)世宗研究所日本センター長は、日韓関係の改善は現実的に難しい」と述べている。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「中韓が離れて行った理由が安倍首相の右翼歩行のせいなのに、極右内閣を作っておいて関係改善とは…」
「韓国・中国との戦争を宣言したかのような改造内閣だな。やはり日本人は信じられない」
「10年後、東アジア戦争を起こす戦犯1期内閣として法廷に立つことになるだろう」
「日本紙は『日韓関係の改善』を狙っているようだが、侵略の歴史を消すのに忙しい日本と関係改善?改善しようとすること自体が売国の第一歩。韓国は間違いを正すか、または他の国との関係改善を考えるべき」
「私が見る限り、彼らの頭は1900年代初頭で止まっている」
「安倍首相は戦犯を英雄として扱い、日本を過去の侵略国に戻そうとしている。朴大統領はキム・ギチュン(大統領秘書室長)やイ・インホ(KBS理事長内定)などを起用し、親日派独裁を楽しもうとしている。これらは共通点と捉えられるのでは?」
「日本は強い男を支持し、ついて行こうとする。一方、韓国は強い男を引きずり降ろし、非難する。これだから日本に勝つことができないんだ」(翻訳・編集/まつ・むら)
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