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韓国上半期の企業業績が悪化、「IT産業が韓国株式市場を牽引する」時代は終了か―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000024-xinhua-cn
XINHUA.JP 9月4日(木)10時54分配信
和訊網は3日、中国商務部からの情報として「韓国上半期の企業業績が悪化、『IT産業が韓国株式市場を牽引する』時代は終了か」と題した記事を掲載した。
2日付の韓国聯合ニュースによると、韓国取引所と韓国上場企業協議会は1日、上場企業493社の財務分析結果を発表し、これら企業の今年上半期の売上高は前年同期比0.15%減の906兆7000億ウォン、営業収益は同11.73%減の48兆7000億ウォン、純利益は同0.36%増の37兆5000億ウォンだったと明かした。
KOSDAQの収益状況とほぼ同じ。サムスン電子の上半期の売上高は同3.90%減の106兆3000億ウォン、営業収益は同14.39%減の15兆7000億ウォン、純利益は同7.39%減の13兆8000億ウォンだった。これら3つの指標におけるサムスン電子の韓国株式市場に占める割合はそれぞれ11.69%(0.18ポイント減)、32.16%(0.98ポイント減)、36.89%(4.04ポイント減)に低下した。
上半期は建設、流通など9業種で売上が増加、電気、電子など8業種で減少した。上半期のサムスンなどIT業種の売上高と利益からみて、IT産業が韓国株式市場を牽引する時代は終わりに近づいているとの見方も出ている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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