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産経の朴大統領報道、韓国検察は「重罪」を検討、日本では「韓国は感情的」と反発の声―中国メディア
http://www.asyura2.com/14/asia16/msg/136.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 20 日 19:23:05: igsppGRN/E9PQ
 

産経の朴大統領報道、韓国検察は「重罪」を検討、日本では「韓国は感情的」と反発の声―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a92921.html
2014年8月20日 13時9分


2014年8月20日、環球時報(電子版)は「韓国、産経記者に重罪を検討」と題し、産経の朴槿恵(パク・クネ)大統領報道に関して、韓国検察側の姿勢と日本メディアの反応を伝えた。

産経新聞は今月3日、セウォル号が沈んだ当日の朴大統領の動向について、韓国紙・朝鮮日報のコラムなどを引用しながら、「朴大統領が7時間以上にわたり行方不明となっていた。その間、男性と密会していたのではないか」という疑惑を報じた。同報道に韓国は国家元首の名誉棄損と批判し、18日には産経新聞のソウル支局長・加藤達也氏がソウル中央地検で事情聴取を受けた。

韓国・国民日報によると、検察側は加藤達也氏に対し情報通信網法の名誉毀損(きそん)罪の適用を検討している。同罪が適応されれば、7年以下の懲役、10年間の資格はく奪または5000万ウォン(約500万円)の罰金が言い渡される。

一方、韓国の検察側の姿勢に日本メディアからは批判的な声が聞こえている。日本では、「報道をめぐって外国メディアの記者が捜査対象になるのは異例。韓国政府は感情的になっている」「朴大統領の当日の行動に関する説明は不十分」といった報道が見られた。(翻訳・編集/内山)


 

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コメント
 
01. 2014年8月20日 20:39:32 : JnmY7i5YLg
産経の支局長が重罪の有罪判決でも受ければ、国際的に韓国が先進国でないことが知れ渡る。それは日本にとって悪いことではない。
加藤達也氏以って瞑すべし。

02. 2014年8月20日 21:38:04 : QKj2V8oUfM
沈みゆく国を象徴するようなヤケクソの醜態。


03. 2014年8月20日 22:33:16 : yy7D5jhcis
産経の支局長を「殉教者」にすれば日本の中道まで本格的に敵に回すことを読めないのだろうか。それともそれが分かった上で韓国の検察を操っている勢力があるのか?

04. 2014年8月21日 09:39:09 : 3EMgCxnjJI
別にどうでもいいじゃないか。韓国の言論弾圧国としての国際的評価が定まり、国のステイタスが下がるだけだ。サンケイの記者を贄にするだけでよいのだから安いものだしな。国際勝共連合がらみの内紛乃至は自作自演にしか見えんよ。

05. 2014年8月21日 23:47:29 : haNyo1C6HA
ヘイトザンケイの記者なんて重罪で起訴したらよい。そして、ネチネチと時間をかけて裁判するんだね。裁判継続中は韓国世論を刺激するようなことはできないから、サンケイも黙らざるをえないだろう。それでよいお灸になるのでは。


06. 2014年8月25日 12:52:52 : Dcu8vbQvs6
韓国検察 産経支局長の刑事処罰検討=うわさの男性調査 2014/08/25 11:44

【ソウル聯合ニュース】韓国現政権の「陰の実力者」などとうわさされるチョン・ユンフェ氏が先ごろ、検察から参考人として事情聴取を受けたことが25日までに分かった。チョン氏は産経新聞の加藤達也ソウル支局長が朴槿恵(パク・クネ)大統領をめぐる「うわさ」について書いた記事の中で、「男性関係」などと関連し実名が登場した人物だ。
http://img.yonhapnews.co.kr/basic/article/jp/20140825/20140825114818_bodyfile.jpg
検察庁に入る加藤氏=(聯合ニュース)
 加藤支局長は同記事によって、市民団体から大統領への名誉毀損(きそん)の疑いで告発されている。

 記事は4月16日の旅客船沈没事故当日、約7時間にわたって朴大統領の所在が確認されていなかったことから出た「うわさ」を取り上げながら、証券関係筋の話として「朴大統領の男性関係」「秘密接触」などに触れ、チョン氏の名前に言及した。

 チョン氏は事故当日、青瓦台(大統領府)に入ったこともなければ、大統領に会ったこともないと供述したとされる。

 検察は青瓦台の出入り記録やチョン氏の供述などを根拠に記事の内容が名誉毀損にあたるとみて、情報通信網上の名誉毀損罪で加藤支局長を刑事処罰することを検討している。

 チョン氏は朴大統領の国会議員時代に秘書室長を務めた人物。最大野党・新政治民主連合の朴智元(パク・ジウォン)国会議員はチョン氏を現政権の「陰の実力者」と言い、国政に介入していると主張している。


csi@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/08/25/0400000000AJP20140825001300882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/25/2014082501579.html


07. 2014年8月26日 11:42:08 : UcmrLfbtIc
産経ソウル支局長の処罰は朴大統領の「意思」

問題の元補佐官「朴大統領とは会っていない」
検察、産経記事を虚偽と判断

 産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)が朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に関する虚偽の記事を書いた事件を捜査している韓国検察当局は25日までに、セウォル号沈没事故の発生当日、朴槿恵大統領が大統領府(青瓦台)内にいた事実を確認したことが分かった。


 また、朴槿恵大統領の国会議員当時の元補佐官で、事故当日に大統領に会った疑惑が浮上したチョン・ユンフェ氏(59)も事故当日に青瓦台に行った事実はないことが分かった。検察は一連の事実関係を踏まえ、朴槿恵大統領とチョン氏が事故当日に会ったのではないかという疑惑を指摘した加藤支局長の記事は事実上虚偽だと判断し、今後の対応を検討している。


 加藤支局長は今月3日、産経新聞(電子版)に掲載した記事で「沈没事故発生当日の4月16日、朴大統領が日中、7時間にわたって所在不明となっていたとする『ファクト』が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立つ事態となっている」と書いた上で「大統領は当日、あるところで『秘線』とともにいた」と報じた。「秘線」とは秘密裏に接触する人物のことで、チョン氏を指すとされている。


 チョン氏は1998年に朴槿恵大統領が補欠選挙で政界入りした当時から補佐役を務めていた人物で、2002年に朴槿恵大統領がハンナラ党(当時)を離党し、韓国未来連合を結党した際に総裁秘書室長に就任した。チョン氏は朴槿恵大統領の父である朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の夫人、陸英修氏が死去して以降、朴正熙大統領に影響を与えたとされる崔太敏(チェ・テミン)牧師の娘婿だったが、最近離婚している。


 検察は記事内容が事実かどうかを確認する必要があった。事実か虚偽事実かによって、加藤支局長に適用される法律の条項が異なってくるためだ。当然量刑や処罰の水準も違ってくる。


 検察はまず、疑惑の渦中にあるチョン氏の事故当日の行動を調べた。検察は今月19日、チョン氏に出頭を求め、当日の行動、青瓦台に行った事実の有無などについて確認した。これに対し、チョン氏は「青瓦台には行っていない」と述べたとされる。チョン氏は検察に対し、当日の行動について具体的に説明し、検察も事実関係を確認した。検察はチョン氏が青瓦台に行っていない点を青瓦台の公式入館記録でも確認した。


 検察はまた、青瓦台警護室の記録の提出を受け、朴槿恵大統領が事故当日に青瓦台から外出した事実はない点も確認した。ただ、検察は大統領が青瓦台内部にいたとすれば、青瓦台に行った事実がないチョン氏と会うことは不可能だとして、青瓦台内部での朴大統領の動きまでは具体的に把握しなかった。


 結局、朴槿恵大統領がチョン氏と会っていないという点が客観的に確認され、検察は加藤支局長が書いた記事が虚偽だったとの判断を下した。検察は加藤支局長が事実に反する記事を書いた行為について、情報通信網法が定める名誉毀損に当たるとみている。名誉毀損は「反意思不罰罪」に当たるため、被害者が処罰を希望しないという意思表示がすれば、それに反して公訴を提起することができない。


 ただ、検察は「既に青瓦台が民事・刑事上の責任を問うと表明しているため、朴槿恵大統領が処罰(を望む)意思を明らかにしたものと判断している」と説明した。


尹柱憲(ユン・ジュホン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/26/2014082600616.html


08. 2014年8月26日 18:08:24 : UcmrLfbtIc
韓国の検察、産経新聞ソウル支局長を名誉毀損で起訴へ
2014年08月26日07時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/photo/619/1/120619.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jplarticlelpicture
写真拡大
加藤達也産経新聞ソウル支局長(48)
検察が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を刑法上の名誉毀損容疑で起訴する方針を決めた。旅客船セウォル号沈没事故当日の今年4月16日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が“秘線”に接触したという疑惑が事実ではないことが明らかになったという判断からだ。

ソウル中央地検は加藤支局長が“秘線”と記述したチョン・ユンフェ氏(59)を15日に参考人として呼んで調査した結果、チョン氏が4月16日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)を訪問していないことを確認した。

検察は近く加藤支局長を再召喚し、朴大統領の私生活疑惑を報道した客観的な根拠があるかどうかを追加で調査した後、司法処理の程度を決めることにした。加藤支局長は18日と20日の2回の調査で、「朝鮮日報の記名コラムと証券街の情報誌を引用した」と主張した。しかし該当コラムに出てこない朴大統領の私生活およびチェ・テミン牧師疑惑関連の表現に対する具体的な根拠を提示できなかった。

検察の関係者は「2007年の大統領選挙当時、記者会見などでチェ牧師の育英財団不正疑惑を提起したキム・ヘホは拘束され、懲役1年の実刑を宣告されている」とし「当時の判例も検討している」と述べた。また検察は産経新聞の紙面記事よりオンライン記事の名誉毀損の疑いが強いとみて、情報通信網法上の名誉毀損を適用するかどうかも検討している。

これに先立ち検察はチョン氏を15日に参考人として呼んで調査した。チョン氏は「事故の当日、青瓦台に入ったことはない。知人らと一緒にいた。加藤支局長を強く処罰してほしい」と要請したという。チョン氏は証明資料も提出した。検察は当時、青瓦台出入り記録でチョン氏の話が事実であることを確認したという。

チョン氏は自分が朴志晩(パク・ジマン)EG会長尾行の背後という説を提起した時事ジャーナルの記者らを出版物による名誉毀損で告訴した事件、「万万会が国政を壟断している」として秘線疑惑を提起した新政治連合の朴智元(パク・ジウォン)議員を市民団体セマウムフォーラムなどが告発した事件に関しても調査を受けた。万万会は朴大統領当選後に李在万(イ・ジェマン)青瓦台総務秘書官、朴大統領の弟の朴志晩氏、チョン・ユンフェ氏の3人が作った水面下の実力者の会だと野党側は主張している。朴大統領が国会議員当時に補佐官を務めたチョン氏は2007年の大統領選挙当時、故チェ・テミン牧師の5人目の婿だったことが伝えられた。

http://japanese.joins.com/article/288/189288.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|top_news


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