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日本のステルス機が来年１月に初飛行、韓国ネットは「とんでもないことになる」「アメリカの支援なく自力で…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000006-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月16日(土)8時58分配信
日本の防衛省がステルス戦闘機の開発に向け、三菱重工に委託して研究開発を進めている先進技術実証機（ＡＴＤ−Ｘ）が、来年１月に初飛行するという毎日新聞の報道が、韓国で波紋を広げている。
韓国の各大手メディアは、一斉に毎日新聞を引用し、日本はステルス戦闘機の開発でＦ−３５並のステルス性能を目指していることや、ＡＴＤ−Ｘの引き渡し後、防衛省が２０１８年までに国産ステルス戦闘機の開発の可否を判断することなどを伝えた。また、開発費が５０００〜８０００億円にのぼることから、国際共同開発の可能性があることも伝えている。
また、一部メディアは「ステルス戦闘機の開発は、日本の軍事大国化を加速させる懸念をもたらしている」（中央日報）といった論評を加えている。
この報道には、韓国人ネットユーザーから様々な意見が上がっている。“日本の脅威”への警戒感を示す意見がみられる一方、韓国の現状を嘆いたコメントも少なくない。その一部を紹介しよう。
「中国や日本は将来を見越し、韓国は８０年代の理屈で争ってばかり」
「韓国は政争に忙しく、とっくに航空宇宙技術を放棄している。 基礎科学力がアジアで最も遅れていて、いつかは全て輸入するようになるだろう」
「あ〜韓国が本当に心配。強国の狭間でどうやって生き延びるべきか。今からでも一貫性を持って防衛産業を育成しよう」
「いつかまた韓半島（朝鮮半島）をめぐって日中ロが戦争するだろう。韓国も今すぐ備えるべきなのに、心配だ」
「不安定な東アジア情勢を考えると、戦闘機産業や宇宙航空産業は今後我々の基幹産業となる可能性が高く、政府レベルで集中的に育成するだろう」
「韓国は早く核武装しろ」
「日本がアメリカの支援なく自力でＦ−３５みたいな技術を持っていると思うか？」
「日本の技術力がうらやましい。韓国が双発か、単発かを論争しているとき、日本はステルス機を開発とは、まったく。 韓国はいつになったら作れるのか」
「日本の海軍、空軍の予算は韓国の３倍以上。技術は言うに及ばず…」
「ステルス戦闘機は今後消えゆく運命。これからは無人ステルス攻撃機が大勢を占めるのでは」
「日本が日増しに好戦的な姿勢を見せ、中国の国力が増大し、アメリカは国力が弱まり、北韓（北朝鮮）も好戦的姿勢が鎮まる気配もないので、国防に全力投球すべき」
「とんでもないことになる。奴ら、全機ステルスが基本で、宇宙兵器も数多く開発している」
（編集 兼田）
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