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韓国輸入車市場で日本車のシェアが激減、６年で３分の１以下に・・韓国ネットは「韓国車と似たり寄ったり」「韓国車は日本でどんな扱いなんだ？」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000023-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月13日(水)12時18分配信
韓国の輸入自動車市場で、日本車が苦戦している。韓国輸入自動車協会（ＫＡＩＤＡ）によると、７月の輸入車の新規登録台数１万８１１２台のうち、日本車は１９６２台だった。
輸入車の中で日本車が占める割合はわずか１０．８％。３５．５％だった２００８年から、わずか６年で３分の１以下の水準まで落ち込んでいる。
代わってシェアを伸ばしているのが欧州車で、７月のシェアは８１．８％に達している。中でも人気が高いのはＢＭＷ、メルセデスベンツ、フォルクスワーゲン、アウディなどのドイツ車だ。この４ブランドだけで登録台数は１万２７１９台にのぼり、シェアは７割を超える。
日本車苦戦の原因について、地元メディアでは「韓国市場で人気のディーゼル乗用車がない」「韓国車が性能面で日本車に近付き、差別化が難しくなっている」といった分析がなされている。ただ、業者からは「日本メーカーは消極的」と指摘する声も聞かれる。感情的な対立が深まる一方の両国関係が、日本企業に積極的な展開をためらわせている可能性もある。
この問題について、韓国人ネットユーザーは様々な意見を発表している。一部を紹介しよう。
「カムリ、アコード 、アルティマ、ソナタ・・・ 同クラスなので性能も似たり寄ったり、 当然安いものを買うだろ」
「俺も余裕ができればドイツ車に乗るだろう」
「輸入車のうちコスパは日本の３社でしょう・・・最近の恰好はみな気に食わないが、コスパだけは良い」
「しかし、どんな○○○が日本車に乗るんだ？ 欧州車も条件がいいのに」
「（ドイツ車）好きです。どんどん売ってください」
「（欧州車は）ヒュンダイやキアの今の様子を見ると、今後も販売量を増加させるでしょう」
「ドイツ車が少し飽きられていると思う。 デザインの変化も乏しくて… 今ある各ブランドに、ボルボやプジョーも頑張ってほしい」
「韓国車は日本でどんな扱いをされているんだ？」
「俺も金さえあればドイツ車買うよ。パワーが違う」
「家族を酷い目に遭わせた（日本の）商売人の製品を買うなんて、昔を忘れたの？ 車が良いといっても、解放（１９４５年８月１５日）後の初期なら想像もできなかったはず。歴史を忘れる民族にならず、なるべくあちらのものは自制してください」
（編集 兼田）
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