それでは南朝鮮は何をしようとしているのか。はっきり言うが、無策である。見栄張りの南朝鮮は、小さい自動車を嫌う。最廉価クラスでさえ、全幅が1.8メートルもあるのだ。日本車が小さいと言って、国際市場でも貶して馬鹿にしてきた。例えば1,000ccクラス。三菱ミラージュやマツダ2、ホンダ・ジャズは全幅が1.7メートル以内に収まるよう設計されている。これをオーストラリアでも南朝鮮人が店頭で馬鹿にしている。白人の妻がこう言った。「あのような人たち、相手にしてはいけないわ。」

日本車より大排気量、高出力エンジンを積みたがるところも、「日本を馬鹿にする」やり方だ。例えば大型高級車のヒュンダイ・ジェネシスは5,000cc、V8エンジンを搭載している。出力は419馬力もある。これの上にも車種はあり、ヒュンダイ・エケウスは、5,500ccのV8エンジンを搭載している。まるで1960年代のアメリカ・ビッグスリーのマッスル・カーである。(註　表現が古すぎて、すみません。)

日本車と同クラスの車種で比較すると、ヒュンダイ車は高出力だ。これは数字だけのスペックで日本車を上回るようにして、日本車を越えていることをアピールしているためだ。言い換えれば、これくらいしかセールスポイントはないのである。

かつて日本車も1980年代、高出力競争を各社がしていたが、エンジンや駆動系の耐久力を低めてしまい、経年使用に伴う故障の増加が、結局のところメーカーに取っては損だと気づいたからである。

南朝鮮の自動車メーカーは頭が古い。敵国日本に勝つことしか、自動車をつくる目的がないのだ。つまり、ポリシーがない。価格競争力を保つために、インドやトルコやロシアに進出しているが、そのたびに南朝鮮国内の生産能力は余剰になる。

●もう南朝鮮国内で自動車生産することをやめて、いっそのこと、全て海外移転してくれないか。オーストラリアでは、フォード、GMホールデン、トヨタが相次いで自動車生産から撤退すると発表した。代わりに現地生産をやってくれたら、こちらの雇用問題も大きく改善されるだろう。